2018年04月25日

第2回箱根ランフェスに参戦しました〜〜^^(箱根始末記2018編)

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この悲惨なレースを振り返って見ます


◆開催場所とコース
 開催されたのは神奈川県の西側、足柄下郡箱根町で開催されました。
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 そして実走コースですが、箱根の外輪山西側を尾根に沿って走りました。普段は歩くことが出来ない自動車専用道路芦ノ湖スカイラインを往復しました。
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◆天 候
 今回も天候に恵まれました
気象データは箱根町ではデータがなかったので、小田原市のモノを掲載するとこんな感じです。
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 大会がスタートした朝7:00から約二時間。データでは17.3℃となっていますが、箱根の山はそこまで暑くはなかったと思います。ただ『日照時間』を見ていただくと、快晴で

晴れっぱなし


 ということがよくわかります。
特に芦ノ湖スカイラインは日陰になるようなモノがほとんどないので、まともに日が照りつけて、からりキツかったです


◆高低差
 今回のレースの高低差をGARMINのデータから見るとこんな感じです。
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スタート地点の標高が756m。そこから3.95kmまですべて上りで1027m地点まで登ります。その後もグラフから推測できる通り『平らなところ』がありません。すべて『上り』or『下り』です、本当に厳しいコースでした。

 そしてグラフではわかりにくいのですが20kmを過ぎてフィニッシュ直前が少しだけ標高が上がっています。
『この少しの上りがキツかった

です。


◆実走データ
 GARMINのデータから今回の実走データです。
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◆結果の考察
・ペース
 今回の高低差のグラフにペースのグラフを重ねてみます。
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 スタート直後の坂で「行けるところまで行こう」と思ったのか6分/kmで頑張りますが、最終的には8分/kmまで落ち込みます。いつもなら下りで挽回をするのですが、往復コースなので『この後この道を戻ってくる』と思うとスタミナを使い切ることが出来ません。
 そしてフィニッシュ直前の地味な上り坂で、一気にペースが落ちたのも自力がついていない証拠です

・心拍数
 心拍数については、こんな感じです。
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 スタート直後を除くと、常に140を超えています。そして後半の上り坂では180近くまで跳ね上がっています。そして最大値はフィニッシュ直前。
 やはりグラフにすると僅かですが、フィニッシュ直前の上りが本当にキツかったことを表しています。
 そして、心拍ゾーンを見ると
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Z4は1時間20分近くあって全体の62%。そしてZ5は全行程の1/5を締めていて、本当にキツかったです。

・コースの勾配
 一キロごとの勾配だけを抜き出すとこうなります。
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 そしてそれを上り下り分共にグラフ化したモノがこうなります。
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 このグラフから1〜4km、15から16kmは上りばっかり。18km〜下りばっかりなのですが、最後の最後で上りがありました。

 今回のレースの獲得標高は 595mでした。

 因みにこれまで走った坂レースで、獲得標高をハーフマラソンの距離で換算したモノを計算していました。
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 一番上のデータはロードではなくトレイルレースなので、参考として表記してみました。
 この結果、今回の箱根ランフェスは歴代三位の厳しい大会であることがわかりました。

 なお獲得標高が二番目に高いきょなんヒルズマラソンで1時間52分46秒。今回は2時間6分16秒。これは練習不足を差し引いても、ちょっと悲しい記録です

 そして2013年11月10日に初めて走った、ねりま光が丘ロードレース(ハーフ)以来、ハーフのワースト記録を更新してしまいました


◆頂き物
 現場で頂いたモノです。
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左端の「ミライズ」はお水です。
真ん中の黒いモノは、箱根名物黒たまご
右端は 「SHONAN GOLD ENERGY」

参加賞です。
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デザインはおっちゃん好みのデザインです。

◆謝 辞
 初めて参加した大会でしたが、大会スタッフの方は皆さん親切で楽しんで貰おう、という感じが随所に感じていました。大会運営スタッフ、ボランティアの方々、そして箱根町町民の方々に感謝を申し上げます。
 まただ〜まえさんを通じて、このような大会に招待してくださったK谷さんにもお礼を申し上げます。

 そして今回はだ〜まえさんから、こんなに楽しい(苦しい?)大会に誘っていただいだけでなく、宿・車の手配、温泉の検索、昼食場所の確認など多岐にわたってお世話になりました。かなり気を使わせてしまいましたね
だ〜まえさんに心から感謝を申し上げます

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2018/05/10 PM作成

posted by おっちゃん(だぶ) at 00:00| 神奈川 ☔| Comment(2) | 箱根ランフェス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月24日

第2回箱根ランフェスに参戦しました〜〜^^(戦いすんで編)

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走り切ったら妙にハイテンションでした


◆フィニッシュ直後
 フィニッシュゲートが見えた時、ゲートの半分だけゴールテープが準備されています。
『これはおっちゃんのため?』

と考えたのですが、さすがに烏滸がましいのでテープのないほうでフィニッシュ。あれはくぐってもよかったのかなぁ
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フィニッシュ直後のおっちゃん。画像提供:だ〜まえさん


 フィニッシュした後、協賛している企業さんが出しているブースで麦茶をいただきました。これがよく冷えていて、甘いものばかり取っていた喉に心地いいです。そして同じブースでちゃっかりこんな画像も撮っていただきます。
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折角撮っていただいたのに、プレートで鶴瓶師匠の顔が隠れています。


 この時、走り終わって妙にテンションが高かったおっちゃんは、ブースの方とお話が盛り上がります(今となっては何を喋ったのか全く思い出せないのですが)。

 そして上の写真を撮り終わって、だ〜まえさんのところに行こうとしたとき「ちょっといいですか?」と引き留められました。
 このブースの方がおっちゃんにインタビューとしたい、とおっしゃっています。
普段ならお断りするのですが、なぜかこの時のおっちゃんはノリノリ。二つ返事でOKして、5分ほどビデオカメラの前でインタビューを受けました。
 そのインタビューカメラの後ろに赤いシャツの方がスマートフォンで撮影をしています。
「この風景どこかで見たような...」

と、考えながらインタビュー終了。

 インタビューの様子を見ていただ〜まえさんと合流します。だ〜まえさんは去年の成績を10分近く縮める大健闘!
二人でコースの難しさや厳しさを話しているとK谷さんもゴール。三人で検討を称えあいます。
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 「さてこれからどうしましょうか」ということになりました。時刻は9:30。普段なら目覚めて、うだうだしている時間です。早朝の大会は時間を有効に使うことができます。
 汗だけを落として早めに観光地から出ましょう、ということになりました。
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帰りも駐車場までシャトルバスに乗ります。


 会場から駐車場までのシャトルバスで冷房が程よく聞いていたので、寝落ち💤💤💤してしまいました

 おっちゃんが寝ている間にだ〜まえさんが、お風呂屋さんをリサーチ。今回お世話になったのは、こちら。
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 気さくなおばちゃんがいる民宿で汗を流すことができました。

 これからの帰宅に関しておっちゃんは「電車の走っているところならどこでもOKなのでどこかで落としてください」とお願いをすると、だ〜まえさんがまたまたリサーチ。

 だ〜まえさんの提案で「厚木に地元グルメでシロコロホルモン、なるものがあるらしい。そこで昼ご飯を食べて別れましょう」ということになりました。

 行きと同じ道で帰ります。箱根湯本の駅前は少し混みましたが、それ以降の小田綿厚木道路は全くの渋滞なしでストレスフリー。
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宿の手配から運転、温泉や昼ご飯のリサーチまで大車輪の働きのだ〜まえさん。お世話になりました。


 そして厚木の街に入って、目指したお店がここ。
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 ただお店に活気がありません。路駐をしてお店を除くと...
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 普段は定休日が月曜日のこのお店。なぜかおっちゃんたちが行った22日だけが臨時休業でした。
 この時点で12:40。朝ごはんが4:30だったので三人ともお腹がペコペコです。そこで目指したお店の対面にあるお蕎麦屋さんをチョイス。
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 何気なく入ったお店でしたが、おっちゃん的には大満足。
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とても気に入りました。もう少し近所だったら、常連になっていたと思います


 お腹がいっぱいになったおっちゃん。『駅まで送りますよ』とだ〜まえさんに言ってもらえたのですが、少し風にあたりたかったのでお二人とはここでお別れします。

 スマホで大体の位置を確認しながら、駅を目指します。おっちゃんは知らない街をブラブラ歩くのが大好き。今回も楽しい風景を見つけることが出来ました。
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 途中、回り道をしながら15分くらいブラブラ歩いて目指した小田急線 本厚木駅に到着。
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ここから電車を乗り継いで、無事に帰宅することができました。
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2018/05/07 PM作成


posted by おっちゃん(だぶ) at 00:00| 神奈川 ☔| Comment(2) | 箱根ランフェス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月23日

第2回箱根ランフェスに参戦しました〜〜^^(大会本番 後編)

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修行の道は続きます


◆10km〜15km
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ここからはコースの色分けはペースを表しています。
茶色→緑色→青色→水色とペースが速くなります。


 下り道の途中にあった10kmのチェックポイントを通り過ぎて少し行ったところに大きなコーンが置いてありました。折り返し地点です。
 折り返しでだ〜まえさんとすれ違ったとき
『去年はもっと先が折り返しでしたよ』

と教えていただきます。
 早めに折り返しがあるということは...Finish地点はスタート地点よりもっと先になる、ということですね。10km地点ですでに『歩きたい病』が蔓延しているおっちゃんは、軽い絶望感に襲われました

 折り返した後は上りです。10kmのチェックポイントを横目で見たとき、K谷さんとすれ違います。おっちゃんより元気そうです。このあと追い上げがあるかもしれません。

 上り坂を登り切って、料金所が見えてくるとだ〜まえさんとの距離が広がっているのがわかります。
 下の料金所の画像、手前が折り返し地点で奥がFinish地点です。料金所の上まで道が続いているのがお分かり頂けますか?
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芦ノ湖スカイラインの料金所です。HPより。


 料金所を過ぎたところにあるエイドで、水💧💧💧をかけていただき先を急ぎます。

 行きと同じ道を戻るので、道の雰囲気がわかります。『あそこから上り坂があるよなぁ』と考えると絶望的な気持ちになります。また参加者少ないためか、コースにランナーがあまりいません。前を走るだ〜まえさんは、ほとんど見えなくなってきて孤独感まで募ってきます。

 そんな中、少しだけ嬉しいのは左手に富士山がよく見えることです。
写真を撮る余裕はないのですが、綺麗な富士山を眺めながらのランは少しだけ癒やされます。
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10km〜15km   30分00秒(平均ペース 6分00秒/km)GARMINデータより

◆15km〜Finish
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最後の地図です。やはり走るペースで色分けしています。


 おっちゃんが走っている芦ノ湖スカイラインは、自動車専用道路です。従って歩いたり走ったりすることを考えて道は作られていません。自動車が走ることだけを考えた道路は

バンク角がキツい


のです。バンク角とは、カーブで内側より外側を高くして遠心力に対応するよう設けた傾斜のことです。
 つまりカーブごとにカーブの内側がかなり低くなっています。往路ではそのバンク角を無視して走ることが出来たのですが、復路は無理です。その角度に引きずられるように、コースごとに蛇行してしまいます。これがまた地味にダメージになります

 そんな青息吐息の状態で、『5.2km』の標識を見つけます。
実はこの芦ノ湖スカイラインは100mおきに距離表示の道路標識があります。往路で最初の下り坂が終わったとき『復路の目印』にと思い覚えていたのがこの『5.2km』の標識でした。
 さぁ、最後の上り坂です。まだ前兆はきていませんが“あいつ”対策で68番(芍薬甘草湯)を投入します。すでにだ〜まえさんの姿はまったく見えません。前のランナーも遙か彼方です。ここはおっちゃん独りの戦いとして頑張ることにします。
 先を見ないで、目線を下げます。かなりの暑さが続いていて目線を下げると、視界が狭くなるような錯覚を覚えます。これは一昨年のきょなんヒルズで経験した脱水症状の前触れ?と感じて、持参したスポドリに塩飴を投入

 ペースを合わせてくれるようなランナーがいないので、ちょっと走りにくいです。
最後の格闘をすること数分。最後の頂上、三国峠展望台に到着。水を頭からかけてもらいます。テーブルには食べ物があったようですが、すでに食べる元気もないのでそこはパス。残り4.5kmの下りがスタートします。

 通常このくらいの時なら4分/kmを切る位で走ることもあるのですがそこは全くの練習不足。ペースが上がらず4分30秒/kmくらいで、何とか下ります。

20km付近を通過。確かこのあたりはスタート地点で、スタートのゲートもあったのですが見当たりません。すでに撤去されていて、Finish地点はまだ先のようです。

 そうしているうちに下り坂が終了。Finish地点までわずかですが上りになっています。前方にはランナーは見えません。ここで初めて振り返ってみます。前方と同じように、ランナーの姿は見えません。完全なる独りを感じてモチベーションがどんどん下がりペースも下がります。
 そんなとき大会スタッフの方から声援が飛んで、なんとか小さな坂を登り切った時Finishゲートを発見。倒れ込むようにゴールしました。
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ゴールゲートが見えた時はホッとしました(スタート地点に移動中に撮影)

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15km〜Finish   33分24秒(平均ペース 5分34秒/km)GARMINデータより

2018/05/03 PM作成

posted by おっちゃん(だぶ) at 00:00| 神奈川 ☔| Comment(2) | 箱根ランフェス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする