2018年06月28日

第5回スパトレイル2018に参戦しました〜〜^^(戦いすんで編)

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疲れました



■フィニッシュ
 大きな“伝説”を作ることなく、フィニッシュすることが出来ました。フィニッシュしたときにMCさんから何かインタビューを受けた気がしますが、何を答えたのか覚えていません

 そのまま記録証をいただきに行きます。場所は昨日受付をしたカウンターと同じです。記録証を受け取って外に出ると、ふるまい豚汁とかもあって美味しそうです。でもいつもの通り胃袋がシャッフルされていて、今は食べる気がしません

 まずはさる隊長をお見かけしたところに、移動します。
STSK72Kに参戦していた、さる隊長は今回STSK72Kの16kmくらいで起こった大渋滞に巻き込まれてしまってDNF。このことは、二つ目のエイド手前でお目にかかったナオさん・キヨさんご夫妻から教えてもらっていました。

 さる隊長は、次のメンバーが来るのではないかと確認をされていました。おっちゃんが近づいてきたのに気がついて、握手をして労をねぎらってもらいました。
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フィニッシュして隊長に会って『やれやれ一息』のおっちゃんです。よく見ると足や腕は泥だらけです。
画像提供:さる隊長


 少し落ち着くと体中が泥だらけなのに、ちょっとビックリです。
まだ残っているハイドレの水を飲みながら、記録証を見てなんとか完走できたことを実感します。


■皆さん戻ってきます
 ランナーさんがどんどん戻ってきます。おっちゃんが戻ってきたとき、声をかけてくださったことが、とても嬉しかったのでおっちゃんも皆さんに声をかけます。

 するとおっちゃんが戻ってきて10分くらいですーさんがフィニッシュ。
早速フィニッシュゲートに向かいます。そこには奥様もいらっしゃって初めましてのご挨拶。
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大会中何度かお目にかかって、元気をいただいたすーさん。またどこかの大会でお目にかかりたいです。


 すーさんから、数分後にツカさんもフィニッシュ。
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ツカさん。事前に大会の情報をいろいろと教えていただき、ありがとうございました。


 ここで一度さる隊長のところに戻ります。皆さんを待っているのは、辛くないのですが、今どこにいるのかわからないのでコースに目をこらしていなければいけません。

 しばらく待っていると、ろっしさんが戻ってこられました。
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影の左側がさる隊長。右がおっちゃんです(笑)


急いでフィニッシュゲートに移動です。なんとか間に合いました。
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 隣に写っているおっTメンバーは?なんと『どんぐり公園さん』でした。
実はこのどんぐり公園さん。おっちゃんは何度か“遭遇”しています。
去年・一昨年の足立フレンドリーや、去年のキタタンの応援など。でもどのときもすれ違いで、ご尊顔を確認したことはありませんでした。

『初めまして、ではないですよね』



と、ご挨拶させていただきました

 ろっしさんとどんぐり公園さんとでフィニッシュゲート近くでお話をしていると、さる隊長が来られて、さりーさんご夫妻が到着することを教えていただきました。
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 サリーさんご夫妻も、無事にフィニッシュです。お二人は今回のSTSK72Kがトレイル最長記録で、さりーさんはフィニッシュできた喜びを爆発💣されていました。

 さりーさんご夫妻が到着して5分くらいしてももさんご夫妻もフィニッシュです。
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 チームおっさんランナーズの皆さんが、フィニッシュされたのでフィニッシュゲートを離れて豚汁をいただきます。そこに来られたのがはまちさん
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 はまちさんも隊長と同じで、STSK72Kの16kmくらいであった渋滞に巻き込まれDNF。でも明るく皆さんと歓談されていました。
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そして、荷物を取りに行っていたどんぐり公園さんが戻ってきて、メンバーで記念写真!
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 ほかのメンバーとお越しになっている、はまちさんとどんぐり公園さんとはここでお別れをします。それ以外のメンバーは温泉に向かいます。場所はそのあとの食事のことも考えて、昨日ろっしさんと下見をした御座之湯にします。皆さん車の場所がまちまちなので、バラバラでお風呂に入って、御座之湯二階の休憩所を待ち合わせ場所にしていったん解散します。


■草津温泉でさっぱり
 おっちゃんはろっしさんと駐車場が同じなので、さる隊長と一緒に移動します。
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 御座之湯近くの駐車場に移動をして、御座之湯に向かいます。
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画像は前日に撮影したものです


 大会が終わったばかりなので、温泉が混んでいたのは想定内です。それでもお湯につかっていると疲れも吹っ飛びます。

 二階の休憩所で待っているとメンバーが戻ってきます。
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 窓から見える空がとても綺麗でした。
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 さて落ち着いてくると皆さんおなかが減ってきます。昨日ろっしさんと確認をしたお店に向かうことにします。
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 お店もメンバー全員が入ることが出来る、大きなテーブルのあるところをゲット〜〜^^
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 みなさんで大会の反省会や完走。そしてこれからの戦いについてワイワイお話をします。皆さん同じ大会を戦っているので、話は弾みます。運転があるのでアルコールはなしです

 皆さん食欲旺盛で、大盛り天丼や生肉を食べる強者もいました。おっちゃんは、いつものお蕎麦をいただきます。
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 話は尽きないのですが、皆さんこれから200km近くの運転が待っています。
『反省会をやろうね!』

ということでお店を出たところで解散。

 おっちゃんも長距離運転に備えてコーヒーを買って、帰路につきました。


■軽い“伝説”を一席
 皆さんと別れて駐車場を出て家路に向かいます。前にろっしさんの車があるし、カーナビもあるので何も考えずに運転をします。

 草津温泉から国道292号線を南下します。
そしてある交差点(『大津』という交差点のような気がします)で信号待ちをしていると、おっちゃんのカーナビは左に行けと指しています。ちなみにろっしさんは真っ直ぐのようです。
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おっちゃんはこの交差点を左折してしまいました。Googleストリートビューより


 そこで何を思ったかおっちゃんは左折をしてしまいます。まぁカーナビのいうとおりなので特に心配をしていませんでした。ところが...

 おっちゃんのカーナビは7年前のかなり古いタイプのモノです。そして来るときに通ったこの道は、バイパス工事が進んでいたようで道が変わってます。走っている最中に気がついたおっちゃんはいったん引き返そうかと思ったのですが、青い看板で『左 長野原』とありました。

『長野原まで行けば国道145号線から伊香保に行ける』

と考えたおっちゃんは、迷わず左折します。
 片側一車線の道でほとんど信号もなく、快調に走るおっちゃんの車。ところが気がつくとあたりは真っ暗です。そして周りの車はおっちゃんだけ。
「ちょっとおかしいなぁ」と感じたのですが、カーナビも『直進』を示しています。
 しかしながらさすがにおかしい?と感じ始めて減速してみると目の前の標識が

「直進 野反湖」



と記載しています。

「???」


そしてゆっくり進むとカーナビは小さな交差点でUターンを示しています。
 どうもカーナビは道が間違っているので、Uターンを進めていたのですが、一本道でその表示が出なかったようです。

 急いでUターンして元の交差点まで、戻りました。ろっしさんと分かれたときから30分以上過ぎていました。

 みなさん。カーナビを過信してはいけません。特に知らない街で方向感覚のわからないは危険です

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今となっては、どう走ったのか正確にはわからないのですが「たぶん」こんな感じだったと思います。



■“伝説”のあとは
 元の交差点に戻ってからは、カーナビより道の看板に着目して走ります。
そしてJR長野原草津口駅まで来て、もう大丈夫と思いコンビニで休憩しました。

 そのあとは道もすいていたのでサクサクと進み、関越自動車道路の渋川伊香保ICに到着したのは23:00近く。
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 最寄りのICを通過したときは24:00を回っていました。
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途中、圏央道の狭山PAで休憩。人影まばらで寂しかったです


 事前にかみさんには連絡済みでしたが、24:30無事に帰宅できました。

めでたし、めでたし。

2018/07/20 PM作成

posted by おっちゃん(だぶ) at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(2) | SAP TRAIL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

第5回スパトレイル2018に参戦しました〜〜^^(実走編 Final Round[京塚の集落〜Finish])

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試練は続きます


■京塚の集落での試練
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最後の区間の高低図です


 14:20ごろ京塚の集落に入りました。こちらでも地元の皆さんの声援がありがたいです。コースはかなりマニアックになり、民家の庭先を走るようになります。それでも上り基調で走っていると...
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こんなメッセージがありました。ここが後半戦最大の上り坂です(標高差は世立八滝ですが、上り坂はここだと思います。おっちゃんの個人的な感想)。コースはこんな感じです。
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かなりの勾配で、今までいた集落がみるみるうちに下の方になっていきます。
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 そして舗装道路から山道に入った途端、左足の太ももに“あいつ”が急襲してきました。
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“あいつ”に襲われたところです


 それまでもヤバそうなところはあったのですが、68番(芍薬甘草湯)を一回飲んだだけで、なんとかなっていました。

 今回はいきなり強いヤツが来た感じがします。坂道を登っている最中でしたが急ブレーキ!シングルトラックなので迷惑が掛からないように少しでも広い所に逃げたいのですが、歩くことも厳しいです。
 ストレッチも効果がない状態で、“あいつ”は右足と左脇腹に飛び火します。
 即座にロキソニン投入を決断します。胃薬に続けて、ロキソニンを飲みました。オクムの場合は効果が現れるまで時間がかかりましたが、今回は速攻で効いてくれました。ゆっくり歩き始めることができます。

 しばらく歩いていると、こんなメッセージに出会い思わず笑ってしまいます。
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仕込みみたいですが、本当の話です

 40分くらいかけて京塚の上りを上りきります(14:43ごろ)。その後も上り基調のコースが続きます。コース的には気持ちのいいトレイルやガレ場を通ります。きっと大会ではなくマラニックとして走ったらとても気持ちがいいと思えるコースです。
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イメージです


 おっちゃんはすべてを走ることはできません。『あの影まで走ったら歩こう』とか『あの電柱から走ろう』と言った感じで進みます。

 いつ頃から出ていたのかわかりませんが、このあたりから残りの距離を示したボードが1kmおきに出てきます。
14:48ごろ28kmのボードを通過しました。
「あと10km!」

 あと10kmで終わりにすることが出来る、と思うと嬉しいです。それ以降は1kmごとに、おっちゃんの中でカウントダウンをしていました。

 15:00ごろ、田代原の集落に入ります。ここでも沢山の方々が声援を送ってくださいます
 最後のエイドが見えてきました。
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■田代原ザゼンソウ公園エイド
 おっちゃんにとって三つ目で大会最終エイドである、田代原ザゼンソウ公園に到着しました。
    オフィシャルデータ
      距離:29.9km
      標高:1096m
      到着時間:15:03:49
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 ボランティアの皆さんがお蕎麦を用意してくれています。
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 本当は相変わらず食欲はないのですが、先ほどロキソニンを飲んでいるので何か食べた方がいいと判断しました。
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ちょっと濃いめのおつゆに、油揚げが入っていて「美味しい」と感じることができるお蕎麦でした


 こちらは、沢山の椅子を用意してくださっています。これが助かります。おっちゃんも椅子に座っていただきます。
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お椀を返却に行くと『沢山あるから食べてって』といわれて、バナナを手渡されます。
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返すのも悪いので、その場でコーラと一緒に流し込みます。

 ハイドレとソフトフラスクの水の残量を確認して、最後のエイドを出発します(15:08)
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こちらでも消防団やボランティアの皆さんに見送られて出発しました。



■またもや...
 しばらく田代原の町道を走った後、再びトレイルになります。周りの雰囲気が白砂川手前の転んだところに似ています。
 すると、路面も同じようなドロドロの黒土。ここもロープがあったのでそれを伝って降りていきます。ここは先ほどのロープよりも細くて、よく滑る感じです。今更ながらにイボイボのついた手袋をしてきてよかったです。
 そんな道の途中で止まっているランナーがいます。下を向いて“あいつ”に襲われているのを耐えている感じがします。ただロープを持って止まっているので、そのままでは先に進めません。仕方がないので、おっちゃんはロープを手放してそのランナーをやり過ごそうとしたとき...

転んでそのまま少し下に流されました


 ここでも石などに当たらずにすんだのは本当にラッキーでした。その代わり蛍光黄色のパンツがかなり黒くなってしまいました。今回のガイドブックで

“熊との接触を避けるために、できるだけ派手な色のウェアー着用”

と書いてあったので、こんな黄色にしたのですがこんなことになるとは、かなり後悔をしました
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■最後の踏ん張り
 そこを抜けると一般道になります。
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 日差しはあるのですが、ピークに比べると弱くなったような気がします。でも
やっぱり暑い

 そんな道をゆっくりですが走っているランナーがいます。
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 『本当に強いランナーだな』と絶賛したいです。おっちゃんは走り続けることが出来ず『あそこまで行ったら歩く』とか『ここまでは歩く』なんてやっていました

 35kmを過ぎたあたり(15:56頃)草津の集落に入る手前を大きく鋭角に曲がるところがありました。ここにもスタッフの方がいて誘導をされていました。たまたま前後におっちゃんしかいなかったのですが、そんなおっちゃんに

『あと1.5kmだよ!』


と声をかけてくださいました。
今まで標識を見てカウントダウンしていたのですが、人から言われると実感が湧いてきました

 最後と思われる森に入っていきます。
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 メッセージボードが多くなります。
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最後のトレールは、こんな感じです。
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画像提供:さりーさん


 すでに37kmの標識は通過しています。残りはあと1km。その中で最後に一般道を700m走ることがわかっています。ということは、トレイルはあと300m。そう思っていると最後のメッセージがありました。
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これを読んで前を見ると...一般道に出ました。 
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Googleストリートビューより


 一般道に出たところには、消防団の方が二名いらっしゃって『あと700m、頑張って!』と声援を受けます。

 ここからは昨日ろっしさんと下見をしています。いったん下って橋を渡ります。渡りきるとまた上ります。おっちゃんは不思議なことに一般道に出てから走り続けています。
上りきると交差点が見えて、MCの声も大きくなってきます。
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Googleストリートビューより


 国道との丁字路ですが、オフィシャルのスタッフの方が出て交通整理をしてくださっています。車よりおっちゃんを優先して交差点を渡ると、沢山の方からの声援や拍手が起こります。単純にうれしいです。

 右前方がフィニッシュのクラブハウスを確認するとそこにはさる隊長が声援を送ってくださいます。ありがとうございます。
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Googleストリートビューより


 最後の階段を上ります。
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前日に撮影。


黄色いフィニッシュテープ
が見えました。

2018年6月24日(日) 16時21分46秒 おっちゃんの長い旅が終わりました


208/07/18 PM作成

posted by おっちゃん(だぶ) at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(2) | SAP TRAIL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月26日

第5回スパトレイル2018に参戦しました〜〜^^(実走編 Roun3[世立八滝〜京塚の集落])

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大会のメインイベントに突入です


■世立八滝
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この区間の高低差です。グラフ以上にきついです


 ついにやってきました。特設関門 世立八滝(よだてはったき)入り口に到着です。(13:16:32 21.72km)
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Google ストリートビューより


 今回のスパトレイル2018のメインイベント(おっちゃんの個人的な感想)です。おっちゃんが『ここが階段地獄かぁ』と口にするとスタッフの方が

『はい!階段です!!』


と仰います。

 改めて看板を確認します。
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画像提供:さりーさん


 この看板の左端(現在地)から右端の“P”まで行きます。(よく見ると“急な坂”って書いてあります)

 メッセージボードを確認して登り始めます(ここから先は文字通り“登る”です)(13:18:18)
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かなりビビるメッセージです


 木々がかなり茂っているので、暑さは感じません。ただ階段の一歩がからり大きくて、山登りの感覚に近いです。
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 途中の滝壺では、こんな強者もいたらしいです。
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おっちゃんはここで顔を洗いましたが、飛び込む勇気はありませんでした。画像提供:ろっしさん


ここから先は、更に厳しい戦いになります。
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 このあたりから、階段というよりも“はしご”の感覚になります。
上の画像の階段(はしご?)がここから先、多数出てくるのですが登っていると結構揺れます。そして、密集とまではいいませんが複数のランナーが同時にこの階段に“登頂”します。
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画像提供:ろっしさん


『強度は大丈夫?』


結構本気で心配しました

 この看板も確認しました。
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行く前は『何が“殺人”なんだろう?』と思っていたのですが、現場ではそんな元気どこにもありませんでした。


 ここまで登り始めて15分しかたっていませんが、ヘトヘトになってきました。一歩一歩踏みしめるように登ります。
 途中でランナーに会うと道を譲っていただけます。おっちゃん的には『休める』と思ったのに
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 登るときは脚だけでは登れなくて、“腕”の力も使って“体を引き上げる”感覚です。ここまで来ても『痛み』はなくて『全身疲労』の感覚です。頭を使わずにただ夢遊病者のように登っていきます。

 『まだ登るのか?』と思ったとき男性が近づいてきて、声援をしてくれます。特におっちゃんと写真まで撮ってくれて(男性のスマホです)...今思うとあれは松本大さんではなかったかと思います。画像がないのが残念です

 そして息も絶え絶えになったとき
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画像提供:ろっしさん


 このボードを見たときは、ウルッと来たことは秘密です。

13:43 世立八滝 (登頂)終了!(標高1015m 22.76km)
距離にしてたった1.4kmを約40分かけて登りました。その間の標高差は約180m(Garminデータ)でした。

 登り切ったところに給水所がありました。
 ここでコーラをいただきました。とても美味しかったです。ここのスタッフの方と少しお話をしてしまいました。

『ここから次のエイドまでは下り坂だよ』


という、ありがたい言葉をいただいて出発します。


■思いがけない出会いに感謝
 給水所を出発したあと、コースはだらだらの下り坂です、本来ならばガシガシ走ることができるところです。しかしながらおっちゃんは全く走ることができません。何人かのランナーがおっちゃんを追い抜いていきますが、それを追う気力もないほどです
 それまでかすかに残っていた元気を
搾り取られた

感じです。
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この画像は行きの時に撮ったモノです。坂のイメージがこんな感じです。


 そしてエイドに通じる分岐点まで戻ってきました。まだ集落の方が声援を送っていただけるのですが、やっぱり走ることができません。
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これも行きの時の画像です。ハイタッチを求めていた少年がまだいました。


 そして13:52。二つ目のエイドが目の前に見えたときに、右手におっTを掲げた幟を発見!
 ナオさんキヨさんご夫婦です。
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ここでも画像がありません。キヨさん、画像ありがとうございます。画像提供:キヨさん


 ナオさんキヨさんご夫婦は相模国からこの応援のためにお見えになったそうです。いろいろと食べるものも用意いただいたらしいのですが、エイド前ということで遠慮されたとか。
 どん底のボロボロ状態で、知り合いとお話ができたことに元気をいただきました。

『ナオさん、キヨさん。本当にありがとうございました


お礼を述べておっちゃんは、目の前のエイドに飛び込みました


■ふるさと活性化センターに到着
 おっちゃんにとって二つ目のエイドである、ふるさと活性化センターに到着しました。
    オフィシャルデータ
      距離:24.1km
      標高:960m
      到着時間:13:56:40
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Google ストリートビューより


 エイドにはランナーがいっぱいです。
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 疲れすぎて、全く食欲はありません。でも食べないと活力が復活しません。まだ残りの距離は15km近くあります。
 バナナとオレンジをムリやり口に押し込んで、胃に流し込みます。
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このセンターの裏にトイレがあるということで用を足します。
 トイレから出るときに脚がもつれてしまいます。どうしてもここから走るイメージができません。世立八滝で体力をむしり取られた感覚です。
 次のエイドまでにもう一山あります。行程も最後まで上り基調です。しかしながら時間は14:00を少し回ったところ。制限時間まで4時間弱あります。そこでおっちゃんがとった作戦は...

寝ました💤💤💤


 時計とスマホを取り出してタイマーをセット。靴も脱ぎました。そしてセンターの裏口みたいなところで、横になりました(ちなみにここには同じような人が4,5人いたと思います)。ビックリするくらい、即寝でした。特に夢などは見ませんでした。そしてスマホのアラームできっかり5分後に起床。頭がすっきりしています。脚の疲労感は変わりませんが、頭はシャッキリしました。
 靴を履いて、再スタートします。
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 寝起き一発目の画像です。今思うと、正面の祠の裏手にナオさんとキヨさんご夫婦がいらっしゃったと思います。
 エイドでもう一度バナナを口にします。心持ち美味しかったような気がしました。気を取り直して出発しようとしたとき、すーさんがエイドに到着。ハイタッチをしておっちゃん、リスタートです


■トレイルの洗礼
 センターを出た後は、しばらくの間アスファルトの道を走ります。その後スタッフの方の誘導で、左手のトレイルに入っていきます。
 なんとなく暗い感じのする緩やかな下り斜面。この斜面が北側なのか、斜面はドロドロの黒土で、とても滑ります。
 ロープがあったので、それを頼りにゆっくり降りていきます。ところが途中で足を滑らせてしまいました。強く強打したところがなかったのは、幸いでした。しかしながらパンツは真っ黒!蛍光黄色の配色なので、黒土の汚れが映えます(?)

『かみさんに怒られるなぁ』


とくだらないことを考えていました。

 その後白砂川の河川敷に出ました。フラットな河川敷を気がついたら走っていました。世立八滝から先、すべて歩いていたのに、ここで走ることができたのはビックリです。
 その河川敷から一般道に出て白砂川を渡る橋のたもとで、オフィシャルのスタッフギブスを来た方から、

「○○さん(おっちゃんの本名)、がんばれ!」


という声援を受けます。思わず「はい?」ととぼけた声を出すほど、ビックリしました。不思議な顔をしているおっちゃんに、その方はガイドブックを指さしていました。多分おっちゃんのナンバーカードから名前を見つけてくださったのだと思います。かなりのサプライズで少しだけ元気になりました〜〜^^

 

2018/07/16 PM作成

posted by おっちゃん(だぶ) at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(8) | SAP TRAIL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする