2016年04月20日

第20回東日本国際親善マラソンに参戦しました〜〜^^(東日本始末記)

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結果の検討です



 嵐の中の大会となった、第20回東日本国際親善マラソンですが結果を考えてみたいと思います。

■コースと区間ラップ
まず走ったコースですが、GARMINのデーターから下記のようになりました。
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 これは、過去二回走ったコースと同じです。これまでこの大会にたくさん出場される方のブログを拝見してみると、毎年微妙にコースが変わっているらしいのですがここ三年は同じコースですね。

次に区間ラップですが、次のようになりました。
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■データーのグラフ化
 GARMINのデータから結果をグラフ化してみます。

・高度差
 まず面白いのは、高度差です
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 前の記事でもお知らせした通り今回の大会は基地の中で実施されたもので、かつ周回コースでありながら距離が行くほどに高度が上がっています

 これは実際の高度を表しているわけではなく、天候の関係だと考察します。
 高度差は、実測値としては気圧を測っているのではないかと推測しています。そして今回のレースは約二時間の間で天候がめまぐるしく変化をして、そのため気圧もかなり変化したのではないかと考えます。従って高度もこのようなことになってしまったと考えます。実際は、高度差はほとんどありませんでした

・ペースと心拍数
次に距離に対するペースと心拍数の関係です。
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 ペースの方は細かい変動はありますが、前半の5分/kmは守って走ることが出来たと思います。そして10km以降は少しペースアップをしています。

 そして19km辺りでペースが落ちてしまったのは“あいつ”に襲われたからです。自分では一生懸命ペースを落とさないように走ったつもりですが、データは冷静にその辺りを表していますネ
心拍数の方も、前半までは135bpm、10km以降は着実に上がっていますね(^^ゞ
 ラスト200mで極端に心拍数が上がっているのも、スパートの結果だと思います。

・接地バランス
 このブログにまだアップしていないのですが、おっちゃんはGARMINを買い換えちゃいました。それまでの220Jから920XTJ。ウルトラマラソンを意識して、小遣いを結集して買っちゃいました(その辺りのへっぽこエピソードは近日中にアップします)
 そのGARMIN920XTJは今までにない色々なデータが採取できます。解析能力が乏しいので、まだ使い切ることが出来ないものばかりです。
 ただその中で“面白い”と思ったのが、これです。

『左右の接地バランス』


です。
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単体部見るともっとわかりやすいです。
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左バランス(グラフでは上方向)のプロットより右バランス(グラフ下)のプロットが圧倒的に多いです


 これを見ると左右の脚の接地時間違うことがわかります。おっちゃんの場合は圧倒的に右脚の方が長いです。
 これは右脚に負荷がかかっていることを表しているのだと思います。
 そして19kmあたりでバランスが極端に左脚にずれています。これは“あいつ”が右脚を襲ったので、左足にバランスが乗って走っていたんですね。

 そしてラスト200mのスパートでは、大きなスライドで走ったのが影響したのかわかりませんが、不思議なことに左右のバランスが良く走ることが出来ているようです

 普段走っているときに、左右のバランスを意識はしていません。でもフル以上の距離を走るときは、気をつけないと『ボディーブロー』のように後々効いてくるような気がします


■結果の検討と考察
 GARMINのデータをExcelに起こし直してみました。
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 因みに右の赤枠が今回のデーターで、左は去年の同じ大会のデータです。

 今回は記録を狙いに行ったわけではないので去年との比較はナンセンスですが、参考に考えてみたいと思います。

 10kmまでの前半は猛烈な風が吹いていたとこを考えても、目標タイムを刻めていたと思います。後半はペースを意識的に上げたのですが、そのままアップできれば『大満足』と言えたと思います。
残念なのは18km〜20kmの区間。“あいつ”に襲われたことを加味すると致し方ないですが、かなり残念な結果になっています。

 この大会は“あいつ”対策で、走り方を気にし始めた最初の大会なので、すぐに答を出すのは無理なのですが、半年から一年と長いインターバルで結果が出るようにしたいです。


■最後に
 今回の大会は、実施が大変だ難しい大会だったと思います。(JRが走ることの出来なくなるくらいの天候でしたから)
 そんな中、運営スタッフ、ボランティアの方々皆さんのご苦労は今まで以上だったと思います。

大会運営の皆さん、ボランティアの方々
今年も走ることが出来て本当に感謝しています。
また来年も走りたいと思います。
ありがとうございました。


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後日、記録証が郵送されてきました。
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2016/04/26 PM作成

posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(6) | RUNNING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

第20回東日本国際親善マラソンに参戦しました〜〜^^ (戦いすんで編)

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■Finish後
 かなり疲れました
その場にしゃがみ込んで、しばらく動けない感じです
 気がつくと、白いシャツに白い帽子のランナーさんも近くにいらっしゃいます。お話を伺いに、近づいて挨拶をします。このランナーさんも、おっちゃんと同じくらいに、おっちゃんを意識したそうです。
 またその前のペースランナーである『湘南国際マラソン2013』のシャツを着たランナーさんにも挨拶。こちらは全く気がつかなかったそうです。
 お二人とは握手をしてお別れします

 ランナーチップを外すのですが、足がパキパキでかなり苦労しました。
お水と参加賞のタオルを頂きます。この大会は記録証に関しては後日郵送されるのでベースキャンプに戻ることにします。

 そして気がつくと....

青空

です。完全ではありませんが、雨はかなり小やみになりました。
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風は強かったですが、完全に日が差しています。
数時間前と同じ天候とは、信じられません



■ベースキャンプは...
 風の方はまだ強いですが、レース中に比べたらかわいいモノです。
 ヒイヒイいいながらベースキャンプに戻ると...

 荷物を入れた袋は水浸し💧でした。(画像がなくて残念ですが、見事にびしょびしょでした)
 袋に入れてあったので中身は無事だったのですが、おっちゃんがベースキャンプを離れた後、かなりの横雨が降ったものと思われます。

 さぁ、この後はどうしましょうか?
ここから歩いて自宅まで30分ほど。「着替えなくてもいいかなぁ」とも考えたのですが、かなりの青空が出ています。ちょっと恥ずかしいので着替えることにしました。
 この着替えが大変。靴下を脱ぐのが一苦労。ロングタイツを履いていたら、大変なことになっていましたとにかくちょっと変な方向に体をねじると、“あいつ”がやってきます。座ることが出来るところがあれば、まだ何とかなったと思うのですが、かなり時間がかかりました


 そして『山のような』重い洗濯物(すべてがずぶ濡れで重いです)を持って、ベースキャンプをあとにします。


■帰路につきます
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ここをベースキャンプとしていました。
改めて確認すると、屋根はほとんどありませんでした

 メイン会場では、表彰式の準備が進んでいます。
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 かなりの青空になってきました。メイン会場では出店が出ているはずですが、買い物が出来る感じではありません。カミさんに無事にゴールしたことを伝えて、帰宅の途につくことにします。
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 コースではまだ走っているランナーさんがいらっしゃいます。皆さんの邪魔にならないように歩きます。
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 基地のゲートには数名の兵隊さんがいましたが、特に何事もなくそのまま外に出ます。
 正面にある踏切を渡ろうと思っているのですが、なかなか遮断機が上がりません。そのうち警官の方が見えて

『今横浜線が止まっていて、相模原駅で電車が停車しています。
しばらくは開きませんよ』


と教えてくださいました。
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JRが運転を中止するほどの嵐の中のレースでした。


 なんと鉄道が止まるほどの風の中、レースを続けていたのです
 初めての雨レースは、過激な嵐の中のレースになりました。おっちゃんの『レース晴れ男』伝説は返上です

 JR横浜線の横の道を、脚を引きずりながら歩いて帰りました。
いい天気です。あの嵐が嘘のようです〜〜^^
407東日本.jpg

レースの時と同じ日とは思えないほどの青空でした



2016/04/25 PM作成

posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(2) | RUNNING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月18日

第20回東日本国際親善マラソンに参戦しました〜〜^^(文字通り嵐の中のラン編)

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■スタートから5km
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 スタートの号砲が鳴って10秒ぐらいして、列が動き始めます。ロスタイムは30秒くらいだと思います。

 コースは去年と同じようです。一周目は距離調整用のショートカットした周回。残りは大回りの周回を同じコースで三周。合計4周するレースです。

 スタートしてからすぐに直角に右折して、幅の広いコースに出ます。
まわりのランナーはものすごい勢いで走って行きます。おっちゃんは予定通り5分/kmのペースをキープしているのですが、それが猛烈に遅く感じるくらいでした
 また雨は正面から降ってくる感じで、ちょっと痛いです。

 入りの1kmは4分57秒。イノシシランナーのおっちゃんとしては、上出来です。
1km地点を過ぎるとすぐに右折して、ショートカットの部分を走ります。ここは倉庫や建物が多くある中を走るので、それらが風よけとなり走りやすかったです。
 そしてまた右折して、横浜線と並行して走る広い道に出ます。2km地点には給水所があります。「まだいいかな」と思ったのですが、以前読んだ金哲彦さんの本に

『雨のレースでも、晴れと同じくらい汗をかきます。
飲みたくなくても給水は小まめに取りましょう』


とあったのを思い出します。
 あまり給水するランナーがいませんでしたが、おっちゃんはお水を頂いて一口飲みました。
 基地内はほとんどフラットなのですが、小さな上り下りはあります。2.5kmくらいが軽い上りで、しばらく行くとダラダラとした下りになります。
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スタート前に撮影
画面奥から手前にかけて走ります。その方向が微妙な上りです。


 下りきった3km地点あたり。下りきったところで注意しなくてはいけないのが

水 た ま り💧


です。たまたま前方のランナーが、急に横に動いたので「???」と思い少し注意したのが良かったと思います。
 ここはあと三回通ります。要注意ポイントです。
 3kmを少し行くと、スタートで出てきた道に合流します。これで一周です。

そして3.7km地点で北側の外周道路に出ます。ここは道幅が広く周りに何もない道なのですが、ここから2kmほどの外周道路は風の影響を一番受けました。
 4km過ぎの直線道路を走っている時、突風が吹き体が大きく持って行かれました。もちろんおっちゃんだけに起こったのではなく、まわりの方々にも吹きました。女性の方々は声を上げて驚いていらっしゃいました。
 そんな道を大きく右折して外周道路の一番北側で5km地点を通過しました。

・スタートから5km 24分34秒(平均ペース 4分55秒/km)

■5km〜10km
303東日本コース図当日(二、三周目).jpg

こんなところを走っています


 ここまでペースは、5分/kmを守っています。実際はペースのことより雨風が酷くて、突風の備え水たまりの有無など普段考えないようなことに頭を使っていました。



 今回のレースで気をつけていること。
その一 目線
 インナーを作ったお店のオーナーM宅さんに、言われた
『目線を下げるだけで脹ら脛の負担を軽減出来るよ』

というお言葉。
 猫背にならないように、胸を張りつつ視線を下げます。これは雨の中を走るのにも有効でした。
脹ら脛の負担を軽減については後ほどご報告をします。

その二 足裏の意識
 これもM宅さんからのお言葉のですが、
『両足の拇指球を意識して、
地面が土踏まずのアーチを通過するイメージを持ちなさい』

 これは普段の歩く時から、意識するようにしています。これで靴の踵外側だけが削れる現象はなくなり、脚の力が余計なところに逃げないで有効に使えるそうです。



 そんなことを気にしながら、外周道路を走っていました。
そして6km過ぎ、またもや給水を取ります。ここはランナーも多くて少しペースが落ちます。そしてテーブルを見ると、いつもの白いコップのほかに青いコップが目に入ります。
 中身はスポーツドリンクでした。
 この大会はとってもリーズナブルで、手作り感満載の大会です。なので給水は過去二年すべて水だったと記憶していたのですが、とうとうスポドリが入って嬉しい誤算でした

 コースは東側の外周道路。風の影響は相変わらずですが、ここは小さな水たまりが多くて、ちょっと気を遣います。すでに靴の中はグショグショだと思うのですが、だからといって水たまりに入るのは厳しいです。
 基本的にインコース側に水たまりが多いような気がしたので、曲がり角では多少遠回りをしても、水たまりを避けるように走りました。

 一周目のコースと合流をして、先ほど走った道に出ます。二周目以降は前の周の経験を生かして、コース取りをします。

・5km〜10km 24分36秒(平均ペース 4分56秒/km)


■10km〜15km
303東日本コース図当日(二、三周目).jpg

同じ画像ですみません


 コースも三週目に入ります。
当初の予定で10kmまでは5分/kmのペースで走り、それ以降は脚の状態を考えて走ることにしていました。
 状況的には、まだまだ雨・風共に厳しいのですが何となく『慣れてきた』感じがします。また脚の方も左大腿筋膜張筋や左右の膝も今のところ大人しくしてくれています。 ちょっとだけペースを上げることにします。

 三周目になるとまわりのランナーさんも、ペースが同じような人が集まってきます。あまり時計を確認しないようにペースが同じような人を探しながら走ります。
 スタート当初、濡れたシャツがお腹に張り付いてお腹を冷やすのではないか?と心配していました。しかしながら、このあたりまで走るとかなりからだが暖まったようで(本当は汗をかいていると思うのですが、雨で全くわかりません)、自然とその意識がなくなっていきました。
305東日本.jpg

2014年の画像です。基地内のコースはこんな感じです。
コンクリートの路面が多くて、膝には辛くなります。



 まわりのランナーさんも、雨の中黙々と走ります。
そして東の外周道路を走っていた13km付近。後から声がしました。

『先頭ランナーが来ます。右側を空けてください。』


 運営の方が乗ったスクーターが通り過ぎます。おっちゃんも道を空けます。そんななか一人の男性ランナーが、黙々と右側を走っています。運営の方がかなり注意しているのですが聞き入れません。
 運営のバイクがそのランナーに回り込んで見ると、そのランナーはヘッドフォンをしていた様子。あれだけの叫んだのに聞こえないとは、どれだけの音量だったのでしょうか。

 先頭ランナーには14km付近で抜かされました。オレンジのランパン・ランシャツを着た大きなスライドのランナーでした。速いランナーってカッコいいですね

・10km〜15km 23分57秒(平均ペース 4分48秒/km)


■15km〜20km
304東日本コース図当日(四周目).jpg

ラストの周回です


 三回目の軽い上りを走って、ダラダラ下り。ペースはまだ最後のギアが残っていることを意識出来る感じです。このまま行けば、目標の1時間45分は大丈夫そうです。16km付近で応援していた若者が、おっちゃんの少し前を走るランナーに『このペースなら43分切れるぞ』
と声をかけました。おっちゃんもその気になって、目標変更です!

 そして話が少し戻って最終ラップの四周目。
これまでの給水もしっかり取って、最後の外周に出ます。

 ここに来て、少し風が弱まってきたことを感じます。また真っ黒だった雲に薄日が差しているように見えます。
 このあたりから、歩いているランナーに遭遇し始めます。
おっちゃんは、出来るだけ下を向いて拇指球の走りを意識します。

『このまま行けそうかな』と感じていた18km過ぎ、突然“あいつ”が襲いかかってきました

 最初は右足の脹ら脛。でも騙し騙し行けそうな感じ。少し我慢すると落ち着いてきます。そしてペースを元に戻そうとした時今度は左足の脹ら脛。その繰り返しです。

 『1時間43分を切るぞ』という思いだけで、脚を引きずりながら走ります。

・15km〜20km 24分10秒(平均ペース 4分50秒/km)


■20km〜Finish
 おっちゃんが四周目の外周を過ぎたところから、ペースメーカにしてきた『湘南国際マラソン2013』のシャツを着たランナーさん。19kmくらいではかなり前に行かれたのですが、20kmあたりで追いつきます。その後に白いシャツに白い帽子のランナーさんがすり抜けていきました。
 20kmからはそのランナーについていきます。20.6km付近にあった最後の給水所はパスをして21kmまで、後に付きます。
 そして21kmのポストが見えたところで、スパート!
脚はかなり痛いのですが、ここまで頑張ってきたので、悔いのないように走ります。最後まで背中に白いシャツに白い帽子のランナーさんを感じていました。今回はゴールゲートがないので、ゴールは突然現れます。
 正面にあったディジタル時計が“1時間43分53秒”を指していたと思います

・20km〜Finish 5分16秒

●今日は...
 本日 4月24日(日)はチャレンジ富士五湖 ウルトラマラソンの開催日。
チームおっさんランナーで挑戦されているのは、さりーさんご夫妻、しもべーさん、きんぎょさん。

 天気は厳しい感じですが、自分の目指すゴールに向かって頑張ってください


2016/04/24 PM作成

posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(4) | RUNNING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする