2016年09月01日

第30回北海道マラソンに参戦しました〜〜^^(北海道始末記)


 今回の大会を振り返りたいと思います。

■当日の天候
 大会当日の天候データです。
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 大会のあった8月28日(日) 9:00〜13:00 あたりのデータを確認すると
気温はスタート時19.5℃でしたがその後順調に上がって、おっちゃんがゴールした頃には25℃を上回っていました。 また風はほとんどありません。
 着目は『日照時間』で1時間度とのデータはすべて一時間。つまり『晴れっぱなしだった』ということです。

 ただ本土と違ってジメジメ感が少なく、日陰に入れば記録温度ほど暑くは感じませんでした


■コース
今回走った、コースの実測MAPです。
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 札幌の街を一度南下したあと、北上。同じ所に戻ってくるコースです。


■高低差
 高低差ですが、GPS時計からのデータでは、次のような感じです。
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 グラフから見る感じでは前半は上り下り、後半は上り基調、という感じです。
ただ実際に走った感じはK治さんから伺った通り、ほとんど高低差を感じませんでした。


■タイム
また、おっちゃんのGPS時計が計測したLAPです。
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 ご注意頂きたいのは、9kmポスト過ぎで一度GPS信号をロストした関係でトータル距離、9,10kmあたりの値は正確さを欠いています。
 今回の考察では細かいLAP以外は、応援ナビのデータで考えます。
以下が応援ナビでのLAPです。
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■結果の考察
 これらのデータから、おっちゃんなりに大会を考えてみます。まず高低差表に、ペースを重なり合わせてみます。
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わかりにくいので、大会全体の平均ペースの線を重ね合わせます。
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 前半は、周りにランナーの方が沢山いてペースをつかめずに安定していません。後半は、周りのランナーが気にならなくなった分ペースを上げることが出来ず、特に35km過ぎからは、ペースが「ウナギ下がり」しています

 また別のグラフとして、このペース表に心拍数を重ね合わせています。
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 レース中、意識的にペースを上げた10km以降、心拍数は全体的に上がっています。ところが35km過ぎからはその上昇もなく、40km以降はむしろ心拍数は下がっています。
 医学的知識はありませんが、これは

『脚が売り切れた』


つまり走る力が完全になくなったことを表しているのではないでしょうか
 このときの感覚は今も良く覚えていて、おっちゃん的には「頑張ってスパートしている」または『脚が動いている』という感覚だったのですが、実際は周りのランナーに置いて行かれ、ペースも落ちています。
ちょうど『坂道を上っている感覚』に近いです。自分的には走っているつもりでもタイムは落ちている

 ここまで自分の感覚と実際の走りに『差』が出来たのは初めてでした

 この起因は『走り込み不足』だと思います。前回のフルマラソン『第4回古河はなももマラソン』の時も同じような現象でした。
 ただあのときは、『寒さ』が自分の中で大きかったので、それが原因がと勘違いしていたのだと思います。

『マラソンはごまかしのきかない距離』


とは、さりーさんが仰った言葉です。
 おっちゃんは、走りをなめていたような気がします。『何とかなる』と思っていたのだと思います。フルマラソンはしっかりとしたトレーニングという裏付けなしに、おいそれとタイムのでるモノではありません。
 今回、北海道まで出かけて得た、骨身にしみた収穫でした。


因みに今回の大会で、5kmごとの1km平均ラップをグラフ化するとこうなります。
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 今までの大会だと、30km先も踏ん張れていました。ところが今回は30km以降はジリジリとペースが落ち始め、40km以降は信じられないほどのペースに落ちています。先ほど述べた『脚が売り切れた状態』をグラフでも表しています。

 因みにおっちゃんは今回の北海道で6回目のフルマラソンです。その過去すべてのフルマラソンを同じようにグラフ化すると、こうなります。
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 今回の北海道マラソンよりタイムが悪かったレースはあるのですが、どのレースも『最後の悪あがき』が出来ています。
 ところが今回の北海道にかぎっては、まったく出来ていません。
全レース中、北海道だけが40km〜フィニッシュまでのペースが落ちています。

『練習はウソをつかない』


 トレーニングをサボった人間には、それなりの結果しかついてこないことを骨に見しみたレースとなりました


■あいつ
 今回の大会はスタミナ切れを、心配しながら走っていたので気がつかなかったのですが

“あいつ”が現れません


でした。

(“あいつ”とは、おっちゃんのレースで最後に現れるこむら返りのことです)


 これはちょっと意外でした。本来なら“あいつ”がバンバン顔を出してもいいような気がするのですが...


 これについても“医療知識ゼロ”のおっちゃんが、勝手に推論すると...

脚の力には、『長く走るための力』と『早く走るための力』があって、

『長く走るための力』がなくなると、ペース無関係に走ることが出来なくなる。
また『早く走るための力』は、短い時間なら自分の持っているポテンシャル以上のモノを出すことが可能な気がします。
 ただその“つけ”が必ずやってきて、おっちゃんの場合は“あいつ”という形で現れるような気がします。

 従って今回の場合は、スピードであいつが出る幕がなくスタミナが枯渇した、というのが感想です。

 “あいつ”対策は、普段から目標スピードに脚をならしておく、ということが必要な気がします。


■頂き物
 今回も色々と頂いてきたのですが、現地で消費してしまったので画像がなくてすみません。

 まず参加賞のTシャツです。表です。
SVOLMEというブランドで、今回の大会のスポンサーをされていました。初めてのブランドでしたが、布の質感はいい感じです。
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裏です。裏も水玉でした
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写真を撮るのがへたくそなので、色合いが伝わらないですがこの画像より実際は紺(ネイビー)に近いです


 次にフィニッシャータオルです。
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 バスタオルほどの、大きなモノです。

続いて完走メダルです。今までのデザインから変わって公募された中で決まったデザインです。表です。
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続いて裏側です。この形は北海道の地形を表しているそうです。
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■最後に
 今回の大会も勉強させてもらえる大会となりました。タイム的に納得が出来ていないので、来年もリベンジしたいです。
(そのためにはトレーニングと平行して、お小遣いを貯めなくては...)

大会役員やボランティアの皆さん。
また沿道から声援を送ってくれた札幌市民の皆さん。
皆さんの声援で走りきることが出来ました。
来年リベンジできるように頑張ります。

ありがとうございました


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2016/09/20 PM作成

posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(2) | RUNNING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする