2017年01月31日

第37回館山若潮マラソンに参戦しました〜〜^^(戦いすんで満身創痍編)

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今までで一番厳しい戦いでした


 フィニッシュした瞬間に脚が止まりました、
 特に鼓動が激しくなったりはしていませんが、立っているだけでも辛い状態です。フィニッシュの先におっさんランナーさんご夫妻ハービーさんがいらっしゃったような気がします。お声がけを頂いたのですが、立ち話をするのも厳しくて、とにかく座りたかったのでろくな返事もせずにその場を立ち去ります(おっさんランナーさんご夫妻、ハービーさん。酷い対応でごめんなさい

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フィニッシュ直後のおっちゃんです(画像提供:おーさん)


 荷物を受け取ったあと、またここまで戻って記録証を頂くのは厳しいと思い、這うようにして記録証の発行所へ向かいました

 記録証を待っているときに、ハービーさんが館山若潮マラソン名物中村屋のクリームパンを持ってきてくれました。かなり疲れた様子のおっちゃんを気遣ってくれた、ハービーさん。わざわざ持ってきていただいたのはとても有り難く嬉しかったのですが、食べることが出来ませんでした(ハービーさん、またまたごめんなさい)。

 フィニッシュゲート近くでおっTメンバーが集まっていらっしゃったのはわかったのですが、お断りをして荷物預けの場所に向かいます。ところがトボトボ歩いている最中に“あいつ”が思い出したように大暴れ。
 立っていることが出来なくなり座り込みます。とにかく“あいつ”が両足から脇腹にかけて大暴れしています。悶絶してしまい、上を向けません。何人かの方に優しく声をかけていただいたのですが、顔を上げることが出来ず“あいつ”が過ぎるのを耐えます。(ここで声をかけてくださった方々、ろくな返答が出来ずにごめんなさい)

 10分以上座り込んでいたと思います。まだ“あいつ”は燻っていますが今度は寒くなってきたのでなんとか起き上がります。ただ満足に歩くことが出来ないので最後の手段でお守り代わりの『ロキソニン』を飲むことにします。
 このロキソニンは強い薬らしく、効果は覿面なのですが胃が荒れるなどの副作用もあるので使用はひかえてきました。しかし『背に腹は代えられない』とばかりに飲もうと思ったら、全て飲み尽くしたと思った芍薬葛根湯がひとつ出てきました。『今日で3つめだけど』と考えたのですが「これがダメならロキソニン」のつもりで投入しました。

 この芍薬葛根湯が効いてくれて、少しずつ歩くことが出来ました。
(因みにここまでの話はゴールして100mくらいです)


 おっちゃんではなく「おじいちゃん」のような足取りで歩いていると、ろっしさんに声をかけていただきました。

『???』


 レース前半10数kmを走っているときに、颯爽とおっちゃんの前を走っていたろっしさんがなぜここに?
 話をお聞きすると中間地点で、体調を崩されてトイレに行かれていたらしいです。
『これから豚汁を一緒にどうですか?』

と優しくお声をかけて頂いたのですが、丁重にお断りをして、またボチボチ歩きます。

 すると今度は40'sおやじさんhiroさんがおっちゃんを見つけてくださいました。よっぽど酷い格好で歩いていたんでしょうね、かなり心配をしてくださいました。(40'sおやじさん、hiroさん。ご心配をおかけしました。) お二人の笑顔がおっちゃんには眩しかったです。

 そんなお二人と別れると、やっと荷物預け所に到着です(ここまでが長かった)
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荷物の受け渡し所です(2016年の朝の風景)


 ここで荷物を受け取り、スタッフの方に荷物を背負うのを手伝っていただきました。(ボランティアの皆さんありがとうございました)
 そして受け渡し所を出たところにいたのは...

おっさんランナーさんご夫妻


でした。

『なぜこんなところに?』


と思ったのですが、その質問をする前に

『体が冷えているはずだたら(その通りです)、タオルだけでも体に巻きなさい』

みんとらさんにいわれて、頂いたばかりのフィニッシャータオルで早速いわれた通りにします。これはかなり効いて体が楽になったような気がします。
 ご夫妻の暖かさにお礼を言って、みんなが集まっている味城苑さんに向かいます。さっき飲んだ芍薬葛根湯とかけていただいたタオルで、少しは歩けるようになります。ただお店に行くために道を渡りが厳しかったり、お店の前の小さな階段が厳しかったりします。

 恐る恐るお店に入ると、お店の中は既に軽い宴会体勢。皆さんにご心配をおかけしたことを詫びて、店の片隅で着替えをします。

 着替えが終わると気分も落ち着いてきて、おっちゃんにしては珍しくお腹が減ってきました。よく考えたら、レース中のエイドでほとんど何も食べなかったような気がします。

 ここでおっちゃんはラーメンビール🍺を頂きます。
(おっちゃんには疲れているとき、この出汁のきいた『汁物』がとっても嬉しいです)
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ラーメンより奥のビールが先になくなっているのは、ナイショです(^^ゞ



 ここからがご歓談。皆さんと今日の大会を振りかえります。そして誰かが帰ってくるたびに『乾杯!』が繰り返されます。
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今回は頭が回らず宴会写真が少ないです。
映っているのはナガイモさん。
おっさんランナーさんご夫妻のご学友で、お二人の学生時代のお話を少し聞けたのは収穫でした〜〜^^


疲れ切った体にビールを注ぎ込み、皆さんとお話をする。至福の時でした。
そして楽しい時間は過ぎるのも早いです。16:20、解散。

 解散後もお店の前で記念写真の取りまくり。
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 そしてあまりのやられ具合を哀れに思ったろっしさんが、車でフェリー乗り場まで送ってくださるとのこと。いつもならご遠慮するのですが、今回に限ってはお言葉に甘えることにして、車で移動します。
(ろっしさん、いつも甘えっぱなしですみません。ありがとうございます)

 館山自動車道路が事故で封鎖されたために、道が大渋滞したのはご愛敬。
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ろっしさんの車からの画像。走り始めは明るかったんです。


 おかげで車内トークが盛り上がり、ろっしさんといろんな話が出来たのは収穫でした。
 あまりの大渋滞で心配していたフェリーにギリギリ乗り込むことが出来てホッと一息。
 フェリーの中は、渋滞回避のためかほぼ満員状態。それでもなんとか座るところを見つけて、気がついたら一寝入り💤💤💤していました。
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手ぶれが酷い写真ですが、イメージがわかって頂けると嬉しいです。



フェリーが到着間近トイレに行くと....

 なんとしもべーさんに遭遇!
 しもべーさんはチームおっさんランナーのメンバーで、去年3月の上成木トレイルで初めてお目にかかりました。
 山を走り、オーバーフルをスゴいタイムで走り、今大会も3時間40分を切る好タイムで完走された猛者。ところだそれだけの実力なのにとても低姿勢で、おっちゃんのようなモノにも優しく接していただいています。
 そんなしもべーさんとあまりの偶然に二人ともビックリ。
 今回はご家族で館山旅行をされて、今日だけしもべーさんがマラソンを走った、のだそうです。
 今度は山に連れて行ってくださいとお願いをして、お別れをします。

久里浜に着いてからは、京急久里浜までのバスに乗り込み、京浜急行線で帰宅の途につきました。
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フェリーからの乗り換えバスは大混雑でした。


 おっちゃんの長い一日が終わりました。

2017/04/20 PM作成

posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 ☀| Comment(4) | 20170129館山若潮マラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

第37回館山若潮マラソンに参戦しました〜〜^^(実力を思い知らされ阿鼻叫喚編)

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ラストのラストで...実力不足を痛感


●20km〜25km
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 全行程の半分21kmを通過しました。タイムは2時間3分。ほぼ目標通りのタイム。『もっと速く走りたい!』衝動を抑えてまずまずの出来です。
 暑い中二つ目の補給食を投入。相変わらずの甘さに辟易していると、おっTランナーのだ〜まえさんを発見。4kmポストあたりの折返し地点でお目にかかったときは好調そうだったので、遙か彼方先を走っていらっしゃると思っていました。
 お話を伺うとかなり体調が優れないとのこと。しばらく併走させていただきました。

 20kmまで我慢して走っていたのですがここからペースを10秒ほど上げます。
『ここまで我慢したし、行けそうな気がする』

...気がした...


実はこれが後々大変なことになり、大失敗につながります。

 22km付近でおっTを掲げた女性の応援があり、かなりの元気を頂きました。

 そして23キロ手前でそれまで走っていた海岸線の道を大きく左折して、房総の山に入っていきます。
 24km付近で、それまでまったく見えなかった4時間15分のペーサー軍団が見えてきました。

◇20km〜25kmのタイム 28分15秒(平均ペース 5分39秒/km)


●25km〜30km
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 17kmあたりから5kmほど続いた平坦な海岸線の道。そんな道に別れを告げてルートは館山若潮マラソンの本番、山道に入ってきました。
 おっちゃんが思うに館山若潮マラソンの前半23kmまでは、お客さんに楽しんでいただく『接待コース』。そこから先は『本気コース』。表の顔と感じる前半戦に対して後半は館山若潮マラソンの本気度を試すようなコースになっているような気がします

 ここまででかなりの汗をかいています。忘れずに塩飴を投入します。
この辺りが今回の大会で一番調子が良かったところで、思わず調子に乗ってしまいます。26km付近でまったく見えなくなっていた4時間15分のペーサー軍団に急接近。そのまま上り坂で先を行きます。

調子に乗っていました

 前半抑えに抑えていたモノが、ここで爆発💣した感じです...でもこの代償は、大きなツケとなって後半襲いかかることになります

 そんなことを知らないおっちゃんは、自分の力を過信してバンバン走ってしまいます。
 1kmぐらい走った27km過ぎ。気持ちよく走ったツケが早速現れて“あいつ”が登場。(“あいつ”とはおっちゃんのレースで現れるこむら返り、脚攣りのことです)
ここで“あいつ”に手こずっていれば、ペースを遅すことができたのですが、おっちゃんはここで2RUNを投入。これが効き目抜群ですぐに“あいつ”が退散。ますますいい気になって走ってしまいます。

 29km付近。左手には先ほど見えた海が眼下に広がっています。ここまでそれなりに登ってきたのですが『激坂』というほどのモノはありません。『あれれ???』と感じつつ走ります。


◇25km〜30kmのタイム 27分46秒(平均ペース 5分33秒/km)


●30km〜35km
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 30km手前でみんとらさんと合流。有名な激坂はこの先にあることを教えて頂きます。
 このあとみんとらさんと別れたあと、おっTを来た女性を発見。お声がけをさせていただいたのですが、お名前を失念してしまいました。ごめんなさい

 その後、激坂が始まる旨の書かれた看板を発見。ここでおっさんランナーさんを発見。後ろにみんとらさんが迫っていることを報告しました。
 坂の手前にあった一般のエイドで水をいただき“あいつ”対策で芍薬葛根湯を投入。準備万端で大きな敵に挑みます。

 ラン&スマなどで映像としては見ていた坂でしたが、走ってみるとかなりの急坂でした。ペースは7分/km近くまで落ちます。それでもなんとか歩くことなく頂上を通過することが出来ました

 ここからの下りは気持ちが良くてペースがますます上がります。
32kmあたりでカロゴンさん発見。激坂の感想などを話していると、復活したみんとらさんにあっさりパスされます。ここで引き離されるとあとが厳しいと感じて頑張って後ろにつきます。

33km付近。遂に戻ってきました。
行きにろっしさんに教えて頂いた注意を思い出して、滑らないように注意して行きの道と合流しました。

◇30km〜35kmのタイム 27分27秒(平均ペース 5分29秒/km)


●35km〜40km
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 5mほど先を行くみんとらさんの後ろに食らいついて、引っ張ってもらいます。
 往路で走ったときには気がつかなかったのですが、ここから先は小さな上り坂が続きます。
 ちょっと厳しく感じていますが、不思議なことに“あいつ”が現れていないので助かります。

 37kmを通過したときの時間が3時間30分。残り5km。頑張れば思った以上にいい成績を出せそうです。ところが20km過ぎからの気持ち良く走ったツケが、少しずつ迫ってきました。走っていて『疲れ』を猛烈に感じ始めます。

 そしてゴールまであと3kmと迫った39km地点を通過したとき、恐れていたことが起こりました。

 急に力が入らなくなります。走っているペースが急激に落ちていくのがわかります。“あいつ”が出てきているわけでもない。去年のきょなんヒルズのように視界が急激に狭くなることもない。暑さを感じているわけでもない。

 ただ脚に力が入りません。ピンチです


◇35km〜40kmのタイム 29分14秒(平均ペース 5分51秒/km)


●40km〜Finish
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 40kmを通過したとき後ろからおっさんランナーさんに声をかけていただいたような気がします。なんとなくわかったのですが、手を振り返すことすら出来ない状態。ここで頭に浮かんだのは、去年のきょなんヒルズマラソン。
 その時はフィニッシュ前約4kmくらいから意識がなくなり、皆さんに支えながらなんとかフィニッシュ。気がついたら、救護テントでした。(今だもってこの辺りの記憶はありません)
 あの時の教訓から『腰が異常に落ちた感覚』『急に霞がかかったような視野』は要注意なのですが、今回はこの辺りは大丈夫そうです。
 きょなんヒルズの轍を踏むわけにはいかないので、意識があることだけは注意して前に進みます。

 “あいつ”は現れていません。膝や足首の痛みはありません。脱水でもなさそう。でもみるみるペースが落ちていく。おっTのおかげかたくさんの方に声をかけていただいているような気がします。でもその声援に応えることが出来ません。その声援の方を向くことすら出来ない感じです。

 あさスタート前、JR館山駅のロータリーに人が多かったので会場までブラブラ歩いた道が、ほんの数時間後こんなに辛いものになるとは夢にも思いませんでした。
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あさ何気なく歩いた道が、復路がこんなに辛いものになるとは...この時は想像できませんでした。


 41kmの表示が見えたとき、不思議なことを感じました。『まわりの人は今のおっちゃんを見ると“歩いている”と感じるだろうなぁ。でも自分の中では“走っている。ファイティングポーズだけは崩していないぞ!”だ。』
 今思うとなぜそんなことを考えたのかわかりませんが、「自分からファイティングポーズを崩すようなマネはしない」「腕を振れ!脚を上げろ!!」「絶対に歩かないぞ」(実際には歩いているようなモノだと思います)と叱咤激励しいたのは良く覚えています...とはいえまわりのランナーにはバンバン抜かれ、実際には子供が歩くのと同じくらいのスピードでした。
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この表示を見たときは、本当に辛かったです(2016年の画像)


 フィニッシュの200mくらい前にある橋では特に声援が凄くて『格好悪いから自分のことは無視してください』という気持ちと『これでも走っているんです!!』という気持ちが入り交じっていました。この橋実際には50mくらいだと思いますが、とても長く感じました。

 大会会場に入りフィニッシュゲートが見たとき
『もう走らなくていいよね』

 と思ってそのゲートをくぐりました。

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◇40km〜Finishのタイム 20分31秒(平均ペース 9分20秒/km)

2017/04/19 PM作成

posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 20170129館山若潮マラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月29日

第37回館山若潮マラソンに参戦しました〜〜^^(心ウキウキ 本番前半編)

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前半はいい感じでした


 今回はカメラを持って走っていないので、基本画像はありません。皆さんから頂いたモノや去年の画像を交えてお送りします。

●スタート〜5km
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こんなところを走っています


 設置されているPAからスタートの号砲が聞こえました。
とはいえランナーは微動だにしません。「まぁ、こんなもんでしょ」とはおっT軍団のご意見。さすが数多くの大会に参戦されている猛者方々なので、動じません。
 約2分ぐらいたってやっと動き始めます。ここで周りの皆さんとハイタッチをしていよいよ走り始めます。
 スタートラインを通過するのに4分くらいかかりました。この頃にはメンバー皆さんはスタートダッシュよろしく、すぐに見えなくなりました

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スタート直後のおっちゃんです(画像提供:鈍足親父さん)


 まわりは凄い声援です。
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スタートしてからのコースはこんな感じです(2016年の画像)


 最初の1kmは6分0秒/kmでした。まわりのスタート渋滞を考えればまずまずです。
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館山のご当地キャラ“ダッペイ”が入ったポスト表示板です(2016年の画像)


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地面にはこのような表示があります。大会の歴史を感じます(2016年の画像)


 おっちゃんの今日のテーマは
「少ない持久力をいかに小出しに出来るか」

です。
 大会本番までまったくトレーニングが出来ていないので、気持ちよく走ると半分ぐらいで潰れてしまいます。そんなことを起こさないように、ゆっくりと5分50秒/kmのペースをキープします。

 気候は去年のような寒さは全くなく、とっても暖かい。ついつい飛ばして走りたくなる自分を抑えつつ、ペースに気をつけます。

2km過ぎ。昨晩お世話になった館山旅館の方々が『応援に出るからね』と仰ってくれて、目をこらして確認をしたのですが、わかりませんでした

 またしばらく行くと、『渚の駅』という道路標識が見えました。いま地方の活性化に一役買っているという『道の駅』の海版のようです。一度立ち寄ってみたいです。

 4kmを過ぎた辺りで正面に海上自衛隊の基地が見えてきました。ここを右折した途端、最初の

『ナイスおっさん!』


されました。マックさんでした。あとから聞いた話ですが、マックさんは最後尾からスタート。たった4kmで追い抜かれ、アッというまに見えなくなりました。
 コースは右折をして約300m程走ると折返し地点です。
折り返して前でおっTメンバーにたくさん会うことが出来ました。皆さんいい感じで走っています。

 折返しが終わって、元のところまで戻ってくると最初の坂道が待っていました。

◇スタート〜5kmのタイム 29分09秒(平均ペース 5分50秒/km)

●5km〜10km
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こんなところを走っております


 ここからは小さなアップダウンが続きます。ここまででかなり汗💦💦💦をかいているので持参の塩飴を投入します。

 しばらく行くと前方にミヨさんを発見、しばらくご一緒させて頂きます。このミヨさんは、去年三月に開催されたチームおっさんランナーのメンバーが揃った 青梅上成木トレイルで初めてお目にかかた方です。(その時の様子はこちらをどうぞ)

 お話を伺うとフルマラソンは年に一回この館山若潮マラソンを走り、それ以外ではトレイルが中心だそうです。そして驚いたことにトライアスロンまでこなしているという、おっちゃんにとってはスーパーマンのような方です。お見受けしたところおっちゃんより先輩な感じ。自分もミヨさんのように年を取ることが出来たらいいなぁと思ってしまいます。
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スタート時、ミヨさんとご一緒させていただいていました。
左から三人目がミヨさんです。


 この辺り4時間15分のペーサーとその集団に飲み込まれます。そのペースだとちょうど6分/kmのペース。おっちゃんのペースを合わないのですが、自分のペースを信じて走ります。

 10km手前でろっしさんに声をかけて頂けました。ろっしさんはこの館山若潮マラソンの常連さん。
 後半30km過ぎで今走っているコースに合流するのですが、合流地点はとても滑りやすいので、注意するように、とアドバイスを頂きました

 ろっしさんはとても調子が良さそうなので、先に行っていただきます。するとすぐに見えなくなりました。今日のろっしさんは調子が本当にいい感じです。

◇5km〜10kmのタイム 28分46秒(平均ペース 5分45秒/km)


●10km〜15km
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 10kmを過ぎて初めての補給食を投入します。暑いときに激甘は体に悪い(?)感じがします。ただエネルギーの枯渇が心配なので、無理矢理体に流し込みます。
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10km付近を走っているおっちゃんの後ろ姿(画像提供:ろっしさん)


 この辺りは海岸線で、右手に海が見えてとても気持ちがいいです。13km付近の洲崎灯台が見えるとコースは南下します。

 この辺りは本当にいいところですが、もし台風並みの気候になったとしたらまともに風が吹き付けて大変なことになるような気がします。
 コースは相変わらず小さなアップダウンが続きますが、走りは好調です。10kmくらいまでは後ろのランナーにバンバン抜かれましたが、この辺りまで来ると安定をしていて、走りやすくなりました。

 10km付近でお目にかかったろっしさんも見えなくなり、4時間15分のペーサーとその集団も遙か彼方に行ってしまい、カーブによっては見えなくなってしまいます。おっちゃんの脚も温まってきたので、追いかけたい気持ちを抑えるのが大変です

◇10km〜15kmのタイム 28分33秒(平均ペース 5分43秒/km)


●15km〜20km
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 進行方向右側は一面の砂浜が広がっています。今回の大会で一番南側を走っています。コースの両側は菜の花が咲いていて『海』『砂浜』『菜の花』がとてもいい感じです。気になっていたかっぜの影響も少なくて走っていてもとても気持ちがいいです。そして気がつくとペースが上がっています。
 前日の大会攻略セミナーで金哲彦さんから教わった

『前半の20kmは絶対に飛ばすな!』


を、思い出しながら走ります。
 とは言え走っていることが気持ちのいいコース。まわりのランナーのペースが上がって、かなりの人に抜かれました。一緒に走ってしまいたい気持ち押さえるのが大変です(^^ゞ

『まわりは見ない。
おっちゃんはここで力を出したら完走が出来ないぞ!』

と言い聞かせます。

 気を紛らわせるために、某有名ご夫婦ランナーがご自身のブログで書かれた記事を思い出していました。
 普段とても仲のいいご夫婦なのですが数年前に参加されたこの大会で、大会参戦中派手な夫婦ケンカをして口をきかなくなったことがあったらしいです。
『ケンカをしたのはこの辺りかなぁ』

と思いながら走っていました(笑)

◇15km〜20kmのタイム 28分35秒(平均ペース 5分43秒/km)

 呑気に走っているおっちゃん。この時は大会後半に起こった惨劇を知るよしもありませんでした...

2017/04/18 PM作成

posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(2) | 20170129館山若潮マラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする