2017年01月30日

第37回館山若潮マラソンに参戦しました〜〜^^(実力を思い知らされ阿鼻叫喚編)

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ラストのラストで...実力不足を痛感


●20km〜25km
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 全行程の半分21kmを通過しました。タイムは2時間3分。ほぼ目標通りのタイム。『もっと速く走りたい!』衝動を抑えてまずまずの出来です。
 暑い中二つ目の補給食を投入。相変わらずの甘さに辟易していると、おっTランナーのだ〜まえさんを発見。4kmポストあたりの折返し地点でお目にかかったときは好調そうだったので、遙か彼方先を走っていらっしゃると思っていました。
 お話を伺うとかなり体調が優れないとのこと。しばらく併走させていただきました。

 20kmまで我慢して走っていたのですがここからペースを10秒ほど上げます。
『ここまで我慢したし、行けそうな気がする』

...気がした...


実はこれが後々大変なことになり、大失敗につながります。

 22km付近でおっTを掲げた女性の応援があり、かなりの元気を頂きました。

 そして23キロ手前でそれまで走っていた海岸線の道を大きく左折して、房総の山に入っていきます。
 24km付近で、それまでまったく見えなかった4時間15分のペーサー軍団が見えてきました。

◇20km〜25kmのタイム 28分15秒(平均ペース 5分39秒/km)


●25km〜30km
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 17kmあたりから5kmほど続いた平坦な海岸線の道。そんな道に別れを告げてルートは館山若潮マラソンの本番、山道に入ってきました。
 おっちゃんが思うに館山若潮マラソンの前半23kmまでは、お客さんに楽しんでいただく『接待コース』。そこから先は『本気コース』。表の顔と感じる前半戦に対して後半は館山若潮マラソンの本気度を試すようなコースになっているような気がします

 ここまででかなりの汗をかいています。忘れずに塩飴を投入します。
この辺りが今回の大会で一番調子が良かったところで、思わず調子に乗ってしまいます。26km付近でまったく見えなくなっていた4時間15分のペーサー軍団に急接近。そのまま上り坂で先を行きます。

調子に乗っていました

 前半抑えに抑えていたモノが、ここで爆発💣した感じです...でもこの代償は、大きなツケとなって後半襲いかかることになります

 そんなことを知らないおっちゃんは、自分の力を過信してバンバン走ってしまいます。
 1kmぐらい走った27km過ぎ。気持ちよく走ったツケが早速現れて“あいつ”が登場。(“あいつ”とはおっちゃんのレースで現れるこむら返り、脚攣りのことです)
ここで“あいつ”に手こずっていれば、ペースを遅すことができたのですが、おっちゃんはここで2RUNを投入。これが効き目抜群ですぐに“あいつ”が退散。ますますいい気になって走ってしまいます。

 29km付近。左手には先ほど見えた海が眼下に広がっています。ここまでそれなりに登ってきたのですが『激坂』というほどのモノはありません。『あれれ???』と感じつつ走ります。


◇25km〜30kmのタイム 27分46秒(平均ペース 5分33秒/km)


●30km〜35km
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 30km手前でみんとらさんと合流。有名な激坂はこの先にあることを教えて頂きます。
 このあとみんとらさんと別れたあと、おっTを来た女性を発見。お声がけをさせていただいたのですが、お名前を失念してしまいました。ごめんなさい

 その後、激坂が始まる旨の書かれた看板を発見。ここでおっさんランナーさんを発見。後ろにみんとらさんが迫っていることを報告しました。
 坂の手前にあった一般のエイドで水をいただき“あいつ”対策で芍薬葛根湯を投入。準備万端で大きな敵に挑みます。

 ラン&スマなどで映像としては見ていた坂でしたが、走ってみるとかなりの急坂でした。ペースは7分/km近くまで落ちます。それでもなんとか歩くことなく頂上を通過することが出来ました

 ここからの下りは気持ちが良くてペースがますます上がります。
32kmあたりでカロゴンさん発見。激坂の感想などを話していると、復活したみんとらさんにあっさりパスされます。ここで引き離されるとあとが厳しいと感じて頑張って後ろにつきます。

33km付近。遂に戻ってきました。
行きにろっしさんに教えて頂いた注意を思い出して、滑らないように注意して行きの道と合流しました。

◇30km〜35kmのタイム 27分27秒(平均ペース 5分29秒/km)


●35km〜40km
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 5mほど先を行くみんとらさんの後ろに食らいついて、引っ張ってもらいます。
 往路で走ったときには気がつかなかったのですが、ここから先は小さな上り坂が続きます。
 ちょっと厳しく感じていますが、不思議なことに“あいつ”が現れていないので助かります。

 37kmを通過したときの時間が3時間30分。残り5km。頑張れば思った以上にいい成績を出せそうです。ところが20km過ぎからの気持ち良く走ったツケが、少しずつ迫ってきました。走っていて『疲れ』を猛烈に感じ始めます。

 そしてゴールまであと3kmと迫った39km地点を通過したとき、恐れていたことが起こりました。

 急に力が入らなくなります。走っているペースが急激に落ちていくのがわかります。“あいつ”が出てきているわけでもない。去年のきょなんヒルズのように視界が急激に狭くなることもない。暑さを感じているわけでもない。

 ただ脚に力が入りません。ピンチです


◇35km〜40kmのタイム 29分14秒(平均ペース 5分51秒/km)


●40km〜Finish
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 40kmを通過したとき後ろからおっさんランナーさんに声をかけていただいたような気がします。なんとなくわかったのですが、手を振り返すことすら出来ない状態。ここで頭に浮かんだのは、去年のきょなんヒルズマラソン。
 その時はフィニッシュ前約4kmくらいから意識がなくなり、皆さんに支えながらなんとかフィニッシュ。気がついたら、救護テントでした。(今だもってこの辺りの記憶はありません)
 あの時の教訓から『腰が異常に落ちた感覚』『急に霞がかかったような視野』は要注意なのですが、今回はこの辺りは大丈夫そうです。
 きょなんヒルズの轍を踏むわけにはいかないので、意識があることだけは注意して前に進みます。

 “あいつ”は現れていません。膝や足首の痛みはありません。脱水でもなさそう。でもみるみるペースが落ちていく。おっTのおかげかたくさんの方に声をかけていただいているような気がします。でもその声援に応えることが出来ません。その声援の方を向くことすら出来ない感じです。

 あさスタート前、JR館山駅のロータリーに人が多かったので会場までブラブラ歩いた道が、ほんの数時間後こんなに辛いものになるとは夢にも思いませんでした。
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あさ何気なく歩いた道が、復路がこんなに辛いものになるとは...この時は想像できませんでした。


 41kmの表示が見えたとき、不思議なことを感じました。『まわりの人は今のおっちゃんを見ると“歩いている”と感じるだろうなぁ。でも自分の中では“走っている。ファイティングポーズだけは崩していないぞ!”だ。』
 今思うとなぜそんなことを考えたのかわかりませんが、「自分からファイティングポーズを崩すようなマネはしない」「腕を振れ!脚を上げろ!!」「絶対に歩かないぞ」(実際には歩いているようなモノだと思います)と叱咤激励しいたのは良く覚えています...とはいえまわりのランナーにはバンバン抜かれ、実際には子供が歩くのと同じくらいのスピードでした。
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この表示を見たときは、本当に辛かったです(2016年の画像)


 フィニッシュの200mくらい前にある橋では特に声援が凄くて『格好悪いから自分のことは無視してください』という気持ちと『これでも走っているんです!!』という気持ちが入り交じっていました。この橋実際には50mくらいだと思いますが、とても長く感じました。

 大会会場に入りフィニッシュゲートが見たとき
『もう走らなくていいよね』

 と思ってそのゲートをくぐりました。

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◇40km〜Finishのタイム 20分31秒(平均ペース 9分20秒/km)

2017/04/19 PM作成

posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | RUNNING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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