2017年04月06日

第4回つるみ川60kmみちくさウルトラマラソンに参戦しました〜〜^^(つるみ川始末記2017編)

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つるみ川60kmみちくさウルトラマラソンを振りかえってみます



◆コース

 走ったコースを俯瞰でみるとこんな感じです。
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相模国を南東方向に走った感じです。もう少し詳しく表示するとこんな感じです。
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 「第4回つるみ川60kmみちくさウルトラマラソン」と銘打っていますが、おっちゃんの場合コースミスをしているのもあるのですが、全行程56.51kmでした。コースミスをしなければ55kmを割っているかもしれません(未確認)


◆高低差
 GARMIN情報から、高低差はこうなりました。
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 前半は尾根緑道とトレイルコースで若干の高低差が生じていますが、後半はほぼフラットです。またそれでも小さな振動のようになっているのは幹線道路や鉄道をアンダーパスしたときの上り下りの分だと思います。

 因みに縦棒があるところ(18km地点)は、ここからつるみ川が始まっています。


◆天気
 大会当日横浜の天気です。
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 気温は覚悟していたほどは上がりませんでした。ただ日照量がスゴくてかなり焼けてしまいました。
この時期でも『日焼け止め』は必須ですね。


◆タイム
 今回のタイムです。
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 今回はスピードは重視せず、コンスタントに走ることが出来るか?を重視しました。

ブログの中でも紹介した通り、最初の1kmは強制歩きなのでペースは致し方ないところ。また前半は信号待ちが多いので『平均ペース』と『移動ペース』はかなり差があります。


◆エイド
 エイドの情報をまとめてみると、こんな感じになりました。
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 前半のエイドはほとんど休憩なしで走りました。
本当は通過でも良かったのですが、胃腸が弱いおっちゃんは一度に沢山の食べ物を詰め込むことが出来ません。
 そこで各エイドで少しずつでも食べることを心がけました。


◆トイレ
 第一エイドの尾根緑道以外は、備え付けのトイレはありません。
ただ各エイドに移動トイレを完備されていました。実はちょっとビビっていたのですが、結果的にトイレには行きませんでした。
 あれだけ水分をとったのですが、胃腸も駄々を捏ねることなく大人しくしてくれました。


◆結果の検討
 標高差に対してのペースをグラフ化したモノです。
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 概略的には、前半30kmまではまずまずのペースをキープできていますが、30km以降は少しずつですが、下がっています。これは走力的な問題ですね。
 もう少し長い距離の走り込みは必要な気がします。
 ただ今回の目標である『一定のペースで走る』及び『最後まで歩かないで走る』については、なんとかクリアできたと思います。

 上記のデータに心拍数のデータを加えると、下記のようになります。
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 心拍数に関しても特に大きな差が出来ないように走ることが出来ました。

 また計画に対する、実走行の考えてみます。計画表に実際の走行結果を付け合わせてみました。
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 各エイド間の平均ペースで考えてみました。
最初のエイドまでは信号も多くて1kmあたりのペースに1分近く差が出ました。これは仕方がないのですが、計画の段階で分かっていたことです。もう少し実際に即した設定が必要に思います。

 第4エイド(青葉警察署)まではまずまずのペースを刻むことが出来ました。
それ以降に関しては、考えていたよりペースは落ち込みませんでした。

 最後のエイドからフィニッシュまでは疲れの分もあるとは思いますが、信号で捕まった分もあるので、まずまずのペースで走りきることが出来たと考えます。


◆頂き物
 受付をしたときに、頂いた参加賞です。
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大会主催者の走援隊のマスコットキャラがいい感じです〜〜^^


 大会が終わって数日後、一通の手紙が届きました。
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 内容は大会が無事に済んだというお礼状でした。参加者は243名で完走者は225名(完走率92.6%)ということだそうです。

 そのお礼状の中に、完走証とフィニッシュしたときの写真(2L版)が入っていました。
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 前回の時もそうでしたが、このみちくさウルトラマラソンでは完走したときの画像を送って頂けるようです。これは結構嬉しいです


◆携帯物
 今回持参した補給食です。
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 その中で使ったモノは黄色い○で示しました。これで確認をすると半分以上使っていません。
 本来の貧乏性が関係することだとは思うのですが、どうしても沢山持って行ってしまいます。エイドの充実度がどの程度であるか、にもよりますがもう少し撰さした方が良いですね。使わないと単なる『おもり』を持って走ることになります

 ただこれも考え方だとは思いますが『水』は助かりました。
1.5リットルの水(ハイドレ)+500mlのスポドリ

はすべて飲み尽くしました。

 もちろんエイドでは水分補給はしたのですが、それでも使い切ってしまいました。水はいざとなったら捨てることが出来るので、多めでも良いのでしょうか。当日の天気予報と相談になりそうです。


◆“あいつ”の有無
 今回は想像以上に暑かったので意識的に塩飴やアミノ酸の粉末を多くとりました。
 長い距離を走った割には“あいつ”に悩まされることはありませんでした(“あいつ”とは、大会後半にあらわれる痙攣、こむら返りのことです)。それは走力が付いたというよりも、コース後半がほぼフラットで脚に負荷のかかることが少なかったことが原因だと思われます。


◆これからの対策 
 ペース時間設定は、距離ではなく“エイドごと”が良いと感じました。
また細かいペースよりも、ザックリと『○時○分にエイドに到着』が楽なような気がしました。

 これからの対策としては、持って走る荷物の選択です。持って走ると気持ち的に余裕があって良いです。しかしながら持ちすぎは『負荷』なので水も含めて、再検討します。


◆最後に
 今回も沢山の方々にお世話になって、完走することが出来ました。
今回のように色々な方々と話しながら走り、お話を聞くことが出来たのは大きな収穫でした。

今回も楽しく走ることが出来ました
大会スタッフの皆さん
地元のM浦夫妻
そしてカミさんに感謝します

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2017/05/09 PM作成
posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 | Comment(2) | 20170402つるみ川みちくさウルトラマラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

第4回つるみ川60kmみちくさウルトラマラソンに参戦しました〜〜^^(戦いすんで...編)

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体中から潮が吹き出していました



 フィニッシュ直前に、時刻を知らせる横長の黄色いデジタル時計を目にしました。本来今の時刻をランナーに知らせるためにあるモノですが、何故かランナーに背を向けておいてあります。

「???」


 意味がわからずフィニッシュすると、運営スタッフの方が写真を撮ってくださいました。そして到着報告に行くと、その画像から到着時間を正式タイムを教えて頂きました。つまりフィニッシュ写真に時計の画像も加えて、それを正式タイムとされたようです。
 今回の大会はICチップなどを装備しませんでした。スタートして直ぐに『タイム計測はどうするんだろう?』と思ったのですが、こういうことでした。

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ここで到着報告をしました。


 到着タイムを確認(事前に完走賞は後日郵送、となっていました)したところで、おにぎり弁当、ミカン、お茶をいただきました。その時スタッフさんから

『奥さんはまだ到着していませんよ』


と、声をかけられます。よく見ると最後のエイドでおっちゃんとカミさんにうどんを振る舞い、写真まで撮ってくださった方でした。お礼を言って、その場から離れます

 走り終わったランナーが、思い思いにくつろいでいます。
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 適当なところで腰を下ろし、頂いたお茶を一気に飲みます。そして一息ついたあとに荷物を引き取りに行きます。

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荷物は河川敷に置いてあります。もし雨が降ったらどうするんだろう?


 荷物を取りに行っている間に、カミさんが到着。カミさんと一緒に河川敷でランチにします。

 彼女は最寄り駅の鶴見線が本数が少なくかなり鶴見駅で待たされたことをぼやいていました。そう言いながら、最終エイドの最寄り駅で見つけたパンをぱくついていいます。
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ここではバーベキューをしている人たちもいました。


 おっちゃんはまだ食事をする気になれないので、着替えることにします。そこでカミさんに指摘を受けたのですが、顔全体が塩を吹いて、それが結晶化していました。近くに水場がないので、仕方なく汗ふきシートで拭くのですがザラザラ感が拭えません。

 着替えも終わり身軽になります。
まだ胃がシャッフルされているので、食べる気がしません。カミさんのカレーパンを半分分けて貰いそれで昼食とします。

 落ち着くと特にすることもありません。帰るためにこの場所を後にします(14:50)

『帰り道は任せて!』という彼女の後をヒョコヒョコついていきます。
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左に写っていたのは、おっちゃんたちランナーの荷物を運んだトラックです。


 このあたりは来たことがなかったので勝手に町工場のが多いと想像していましたが、実際は住宅街でした。
 そして10分ほどで最寄り駅のJR鶴見線 鶴見小町駅に到着。
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無人駅ですが対面型のかわいい駅です。
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 脚が痛いので行きませんでしたが、駅前には商店街もありました。
とにかく立っているのが辛いので、構内のベンチで休みます。すると逆方向の鶴見線がやってきました。
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ホームには走り終わったランナーさんが大人しく電車が来るのを待っています。
待つこと10分少々。車内に入ると席が空いていたので座ります。乗換駅まで二駅の5分程度なのですが、熟睡💤💤💤してしまいました。

 あとはカミさんに引っ張られるようにして、自宅に帰りました。河口0.0km地点まで7時間近くかかって走ったのですが、帰りは1時間ほどで帰宅出来ました

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フィニッシュ地点の河口0.0kmといっても、東京湾まではまだかなりありそうです。


2014/05/04 PM作成

posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 20170402つるみ川みちくさウルトラマラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

第4回つるみ川60kmみちくさウルトラマラソンに参戦しました〜〜^^(過信をして大間違い 本番後編)

大チョンボをしてしまいます


◆第六エイド大綱橋(49.1km)からフィニッシュまで
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 最終エイドとなる大綱橋エイドに到着しました(12:47 46.0km)。
このエイドは東急東横線 綱島駅から徒歩10分くらいの所にあり東横線の鉄橋と綱島街道の大綱橋の間にあります。

 エイドに到着する手前で東横線の鉄橋をアンダーパスします(五つ目)。その下り坂を下った先に手を振る人影があります。ここではカミさんが先回りをしていました。


 以前オーバーフルを走るときにORさんからその手ほどきを伺ったとき

『慣れないうちは後半のエイドでどこかひとつ決めて、
そこでしっかり休んだ方が良い』
『そんなご褒美エイドがあると、走りにもメリハリが出来る』

 と教わりました。
 そこでこの大綱橋エイドをご褒美エイドに決めていました
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おっちゃんのご褒美エイド 大綱橋エイドです。


 エイドではバウンドケーキとコーラを頂きました。するとその横には『冷やしうどん』があります。
しっかり食べようとそれも頂くと

『応援の方もどうぞ!』


とスタッフの方から温かい言葉を頂きます。お言葉に甘えて二人でうどんを頂きました。
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エイドのスタッフの方に撮影して頂きました。


まわりは公園のようになっていて、菜の花が咲き子供達が走り回る良いところです。
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 うどんを頂いている前では多くのランナーさんがスタートしていきますが、ここはあえて見ないふりをしてリフレッシュに努めます。

 カミさんから、このエイドまで来るのにどれだけ大変だったか、という話を聞きながらノンビリします。そしてエイドのスタッフの方から『フィニッシュまであと10kmだよ』と話しかけられます。おっちゃんのGARMINデータと計算が合いません(おっちゃんのGARMINは現在46km走破。60km走るためにはあと14kmのはずです)が、そこはみちくさマラソンと割り切ります(笑)

 そして予定をオーバーして13分休憩をして13:00ちょうどにフィニッシュ目指して走り始めました。
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タイミングだとは思いますが、前後にはランナーさんが見当たりませんでした。


 ザックリとした目標の7時間切りは何とかなりそうです。ここまで来たらゆっくり走ります。

 スタートしてすぐに東海道新幹線の鉄橋をアンダーパスします(六つ目)。

 走り始めて10分ほど行くと正面に人だけが渡ることの出来る橋があり、その先に左から川が合流してきます。

『また迂回だぁ


遙か先を走るランナーさんも、迂回方向にある橋に向かっています。しかし...これは大間違いでした。

 これは大会当日に、大会運営本部からいただいた地図です。
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ここには『青い橋を渡り、左折して...』とあります。

これに気がつかずまっすぐ行ってしまいました。
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 そんなことに気付いていないおっちゃん。青い橋を無視してその先の合流先までいってしまいます。
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青い橋を通り過ぎて合流ポイントでの画像です。


 これ以降間違ったルートを走ることになります
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迂回の橋を渡りきって鶴見川の左岸にいます(正しいルートは右岸)
でもよく見ると遙か先にランナーさんが走っています。


「おかしいなぁ

と感じ始めたのはそこから3km以上いった51kmを過ぎたところ。第二京浜道路という大きな道を横断するのです。しかしながらなんの掲示もありません。でも第二京浜の先は川沿いに道が続いています。
 ここで大会本部からいただいた地図を出せばよかったのですが、偶々大きな道に車がいなかったので、そのまま渡ってしまいます。
 そして決定的なことが起こります。

そこからさらに1kmほど行ったところに『森永橋』という交差点があり、そこを川に沿って直進すると、雰囲気が一変します。
手こぎボートの競技会場の中に入っていきます。大きな音のアナウンスがアリ、人もいっぱいです。『こんなところを走るの?』と思いながら人の邪魔にならないように歩いていると、初老の男性から

『この先は行き止まりだよ』


と言われました。

『さっきの森永橋で向こう岸に渡るんだ!』

 結局先ほどの森永橋交差点まで戻り、河口に向かって右岸に移動します。ここでナンバーカードをつけたランナー集団に遭遇。あとはそこについていくこととします。結果的にこれで本コースに戻りました。(13:45)
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正しいルートに戻って直ぐの画像です。左端に競技ボートが写っています。


 結局この集団とフィニッシュまで一緒になって走ることになります。

 本来なら声を掛け合って、励まし合うところですが疲れ切ってしまい声を出す元気がありません。

東海道線、横須賀線、京浜東北線をアンダーパスします。
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直ぐに京浜急行線もアンダーパスします。
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 そして前回の大会で道に迷ったという報告が多かった第一京浜道路との交差点に来ました。今回は大会ボランティアの方が数名いらっしゃって、誘導してくださいました。
 集団で走っていたのと、要所要所にボランティアの方がいらっしゃったので迷わずに走ることが出来また。

 ここまで河川敷を走ってきたので、エイド以外はほとんどノンストップで走ってきました。でも50km以上走っているので本音は止まりたいです(^^ゞ
 でもそんなときに限って信号はAll Green。スタッフの方も『そのまま渡れますよ』笑顔の誘導。
 休みたかったなぁ(笑)

 そんなことを思いながら走っていると最後の橋、芦穂橋が見えました。ここを渡って左岸に渡ります。
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芦穂橋を渡っています。向かって右側が河口です。


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橋からの風景です。川幅がとても広くなりました。


 橋を渡ってすぐに見つけたのが、これです。
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 『河口から1km』のポストです(14:06)

 ここまで股関節、膝、そして踵に至るまで大きな痛みなしで走ることが出来ています。ただまったく力が入りません。

 そしてここに至って、走る前に用意したハイドレーションの水1.5リットルが底をつきました。自販機で購入も頭によぎりましたが、あと少しでフィニッシュです。このまま行きます。

最後の鉄道 JR鶴見線をアンダーパスします。
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 ここまでほぼひとかたまりだった5名ほどの集団は、ここから皆さんスパーとします。
 でもおっちゃんにはそんな力は残っていません。一人ズルズル遅くなります。

そして14:12。やっとの思いでフィニッシュすることが出来ました。

2017/05/01 PM作成

posted by だぶさん at 00:00| 神奈川 ☀| Comment(4) | 20170402つるみ川みちくさウルトラマラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする